【えすでぃーわん】
SD-WAN(エスディーワン) とは?
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💡 アプリの通信を、方針に沿って回線へ振り分ける
拠点間などの広域ネットワークで、アプリケーションの通信を識別し、方針に沿って回線や経路を制御する仕組み。複数の回線を組み合わせて利用できるが、通信品質や費用の改善は回線・構成・運用の条件に依存する。
📌 このページのポイント
SD-WANは回線の種類なの?
回線そのものというより、回線の上で通信を制御する仕組みだよ。拠点のエッジ装置が通信をアプリ別に区分し、設定した方針に沿って下の回線へ送る。インターネットや専用の接続サービスなどを組み合わせられるんだ。
大事な通信は必ず専用線に流すの?
一律の決まりではないよ。例えば遅延に敏感な会議通信を、必要な条件を満たす回線へ優先して送る方針を設定できる。選び方はサービスの機能と設定によるし、元の回線が持つ品質や容量を無制限に改善できるわけではないんだ。
クラウドへの通信も全部本社を通る?
構成によるよ。拠点からインターネットへ直接出すInternet Breakoutを利用できる。これなら本社経由の遠回りを減らせる場合があるけれど、直接出す通信の範囲とセキュリティ対策を含めて設計する必要があるんだ。
SASEと同じものなの?
導入すれば費用が下がり、障害にも強くなる?
複数回線の使い分けは役立つけれど、保証ではないよ。回線契約に装置やサービスの費用も加えて比べる。切り替えに使える予備の経路があるか、共通の障害原因がないかも大切。設定と実際の切り替え動作を確認して運用するんだ。
📖 おまけ:英語の意味
「Software-Defined Wide Area Network」 = ソフトウェア定義型広域ネットワーク
💬 SDN(Software-Defined Networking)の考え方をWAN(広域ネットワーク)に応用した技術だよ