【すぷーりんぐ】
スプーリング とは?
最終更新:
💡 「いったん預かるね」で、印刷とほかの作業を分ける
スプーリングは、処理するデータをいったん蓄え、機器や別の処理へ受け渡す仕組みです。印刷を例に、アプリとプリンターの待ち時間、印刷キュー、バッファとの違いを説明します。
📌 このページのポイント
印刷中でも、ほかの作業ができるのはなぜ?
CPUがまったく待たなくなるの?
最初に頼んだ順に、必ず印刷される?
バッファも、一時的にためるものだよね?
似ているけれど、スプーリングは印刷などの仕事をいったん蓄えて、実際の処理へ渡す仕組みに注目する言葉だよ。バッファは、データの受け渡しに使う一時領域という広い意味。蓄える場所があるだけで、何でもスプーリングと呼ぶわけではないね。
印刷できた、と表示されたら紙も出ている?
状態表示が何を意味するか確認しよう。スプールの受付やプリンターへの送信が終わっても、紙への印刷まで終わったとは限らない。紙切れや機器側のエラーもあるので、出力結果を確かめよう。スプールには文書データが残ることもあり、共有機器では保存や削除の設定にも気を付けたいね。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「スプーリング」って出てきたら「データをいったん預けて、機器の処理と自分の作業を分ける仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Spooling」 = データの一時蓄積と受け渡し
💬 spoolには糸巻きの意味があるよ。データをいったんため、あとで送り出すイメージで覚えよう。