【すうぉっとぶんせき】

SWOT分析 とは?

最終更新:
💡 内と外、プラスとマイナスで「今の立ち位置」を整理する

SWOT分析は、強み・弱み・機会・脅威を、内部と外部の視点で整理する方法です。IT部門の具体例、分類の考え方、整理した後の行動と限界を説明します。

📌 このページのポイント
内部・外部 × プラス・マイナス内部:自分たち外部:周りの環境+ S 強みStrengths復旧訓練を重ねたチーム+ O 機会Opportunities新しいサービスへの需要− W 弱みWeaknesses運用が一人の担当者に集中− T 脅威Threats同業他社が市場へ参入根拠を整理 → 行動の候補を検討
IT部門の分類例。目的と状況を決めて整理し、行動と優先順位は別に検討します。
ひよこ ひよこ
4つに分けるコツはある?
ペンギン先生 ペンギン先生
自分たちの内部か、外部の環境かを先に分けよう。内部のプラスが強み、マイナスが弱み。外部のプラスが機会、マイナスが脅威だよ。何を実現したいかを決め、その目的に関係する要素を整理するんだ。
ひよこ ひよこ
IT部門なら、どんな例になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
たとえば「復旧訓練を重ねたチーム」は内部の強み、「担当者が少なく運用が属人化」は弱み。外部の「新しいサービスへの需要」は機会、「同業他社の参入」は脅威にできる。図は分類の例で、どの会社でも同じ評価になるわけではないよ。
ひよこ ひよこ
AIやクラウドは、必ず機会や強み?
ペンギン先生 ペンギン先生
導入しているだけで強みとは言えないよ。技術が目的に役立ち、運用する能力があるかなどの根拠が必要。外部の技術の普及も、新しい機会になる一方、競争を強める脅威になることがある。目的と比較対象を明確にしよう。
ひよこ ひよこ
書き出したら、次に何をする?
ペンギン先生 ペンギン先生
強みを使って機会を生かす、弱みを補うなど、組合せから行動の候補を考えるよ。ただし「強みと脅威なら必ず差別化」といった固定の答えはない。費用、効果、実現できる条件を比べて、優先順位や担当、期限を具体化しよう。
ひよこ ひよこ
SWOTをすれば、最善の判断ができる?
ペンギン先生 ペンギン先生
整理する道具であって、答えを自動で出すものではないよ。Business Queenslandも、優先順位や解決策は別に検討する必要があると説明している。思い込みを避けるため、利用者の声や実績などの根拠を持ち寄り、状況が変わったら見直そう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「SWOT分析」って出てきたら「強み・弱み・機会・脅威で状況を整理する方法」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threats」 = 強み・弱み・機会・脅威
💬 4つの英語の頭文字を並べた名前。内部と外部、プラスとマイナスを分けて覚えよう。

参考資料

← 用語集にもどる