【ブイツーエックス】

V2X(車両と周囲の通信) とは?

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💡 クルマが周囲と情報を交換し、運転を支える

Vehicle-to-Everythingの略。車両が他の車両、道路設備、歩行者の端末、ネットワークなどと情報を交換する技術の総称。対応機器を通じて周囲の情報を共有し、安全運転や交通の効率化を支援する。

📌 このページのポイント
V2X:車両と周囲の通信 対応した車両 V2V 他の車両 V2I 道路設備 V2P 歩行者の端末 V2N ネットワーク V2I(車路間通信)はV2Xの一部 対応する機器・通信方式の互換性が必要
線は通信相手との関係を表し、一定方向への情報の流れではありません。4つは主な分類で、実際に使える機能は対応機器・方式・通信条件に依存します。
ひよこ ひよこ
V2Xって何の略なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Vehicle-to-Everythingの略で、車両とさまざまな相手との通信をまとめた名前だよ。車路間通信はV2Iという分類で、V2X全体と同じ意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
クルマが何としゃべるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
主な分類は、他の車とつながるV2V、道路設備とつながるV2I、歩行者側の端末とつながるV2P、ネットワークとつながるV2Nだよ。通信には双方の対応機器や方式の互換性が必要で、普通の歩行者やどんなスマホとも自動でつながるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
車同士がしゃべると何がいいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
前方の車の急ブレーキや、曲がり角の先など見通せない場所の情報を共有して、注意を促す用途があるよ。運転者や運転システムが判断するための情報を補うんだ。通信が届く条件や情報の正しさも関わるので、V2Xがあるだけで事故を防げるとは言えないよ。
ひよこ ひよこ
5Gじゃないとダメなのかな?
ペンギン先生 ペンギン先生
5G専用ではないよ。C-V2XにはLTEと5G NRを使う技術があり、基地局を経由する通信のほか、端末同士が直接通信するPC5という仕組みもある。事前設定などの条件を満たせば圏外で直接通信する方式もあるんだ。必要な遅延は用途によって異なり、すべての通信が数ミリ秒になる保証ではないよ。
ひよこ ひよこ
日本でも使われているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
車と道路設備の通信の例としてETC2.0があるよ。対応する車載器と路側機が情報をやり取りし、道路交通情報の提供などに利用している。日本のこの車路間通信は5.8GHz帯のDSRCを使う例で、DSRCを一律に「Wi-Fi系」と説明するのは適切ではない。ETC2.0への対応だけで、V2Xのあらゆる機能が使えるわけでもないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「V2X」って出てきたら「車両が周囲の対応機器と情報を交換する技術」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Vehicle-to-Everything」 = 車両とさまざまな対象との通信
💬 Vehicleは車両、Xは多様な通信相手を表すよ。車同士や道路設備などとの通信をまとめた名称で、身の回りのすべての物とそのまま通信できるという意味ではないんだ。

参考資料

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