【ウォッチ】
watch とは?
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💡 コマンドの出力を繰り返し確認する、画面の見張り役
指定したコマンドを繰り返し実行し、出力を画面で確認するコマンド。ここではLinuxで使われるprocps-ng版を扱う。通常はコマンドが完了してから指定間隔を待ち、画面を更新する。
📌 このページのポイント
- コマンドを繰り返し実行する。間隔の設定がなければ標準は2秒
- 通常は画面に収まる範囲を更新し、最新の出力を表示する
- -nで間隔を設定し、-dで前回から変わった文字を強調する
- 定期的な確認であり、すべての変化や履歴を記録する仕組みではない
watchって何をするコマンドなの?
コマンドを繰り返して、出力を画面で確認するよ。ここではprocps-ng版のwatchの話をするね。「watch df -h」なら、ディスクの使用量などを繰り返し表示する。画面に収まる範囲を見るものなので、大きな出力のすべてを表示するわけではないんだ。
実行間隔は変えられるの?
変化を見つけやすくできる?
「watch -d df -h」で、前回の表示と変わった文字を強調できる。-d1なら、最初の実行以降に変わった文字の位置を強調し続けるよ。ただし、過去の出力を全部保存する履歴ではない。実行と実行の間に変わって元に戻ったものも、見逃すことがあるんだ。
変化したら終了する使い方もあるの?
-gを付けると、画面に見えている出力の変化でwatchを終了できるよ。画面外の変化には反応しない。手動で止めたいときはCtrl+C。自動終了したことだけで、調べたい処理が成功したと判定できるわけではないので、コマンドの出力が何を意味するかも確認しよう。
画面を見る以外にも、ログ保存や通知をしてくれる?
基本は繰り返し実行と画面表示だよ。表示した結果が自動的に全部ログへ保存されたり、終了後に通知されたりするわけではない。履歴が必要なら別に保存する方法を用意する。短い間隔で重い処理を繰り返すと負荷も増えるので、確認するコマンドと間隔を選ぶんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「watch」って出てきたら「コマンドを繰り返し実行して出力を確認する道具」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「watch」 = 見張る
💬 英語のwatch(見張る)の通り、繰り返したコマンドの結果を画面で見張るイメージだよ。