【あじゅーるでぶおぷす】

Azure DevOps とは?

最終更新:
💡 開発からデプロイまで「Microsoft流」の統合プラットフォーム

MicrosoftのDevOpsプラットフォーム。作業管理、ソース管理、CI/CD、テスト管理、パッケージ管理のサービスをまとめて提供する。

📌 このページのポイント
Azure DevOps で回す開発サイクル Plan 計画 Code 開発 Build ビルド Test テスト Deploy デプロイ 継続的フィードバック Boards Repos Pipelines・Artifacts Test Plans Pipelines 計画からデプロイまでを1か所で管理
Azure DevOpsの各サービスが開発サイクルのどこを受け持つか(上の小さな文字がサービス名)
ひよこ ひよこ
GitHub Actionsと何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
どちらもMicrosoftのサービスだけど、まとまり方が違うよ。GitHub ActionsはGitHubリポジトリに組み込まれたCI/CD。Azure DevOpsはCI/CDに加えて、作業管理(Boards)、テスト管理(Test Plans)、パッケージ管理(Artifacts)を1つのサービスにまとめたプラットフォームなんだ。
ひよこ ひよこ
Azure Pipelinesの特徴は?
ペンギン先生 ペンギン先生
YAMLでパイプラインを定義して、ビルド→テスト→ステージング→本番のような複数ステージを1つのファイルに書けるよ。デプロイ前の承認や、環境ごとのチェックも設定できる。実行マシンは、Microsoftが用意するエージェントと、自分で用意するセルフホストエージェントから選べるんだ。
ひよこ ひよこ
Azure Boardsは使いやすい?
ペンギン先生 ペンギン先生
スクラムやカンバン向けのボードがあって、エピック→フィーチャー→ユーザーストーリー→タスクのような階層で作業を管理できるよ。スプリント計画やバーンダウンチャート、ベロシティも見られる。コミットやプルリクエスト、ビルドと作業項目をリンクしやすいのが統合型の強みだね。
ひよこ ひよこ
無料で使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
2026年9月に確認した時点では、基本機能は5ユーザーまで無料だよ。Microsoftホストのエージェントは、無料枠を有効にすると1ジョブ同時実行・1回60分まで・月1,800分使える。Test Plansを使うには有料の「Basic + Test Plans」ライセンスが必要なんだ。
ひよこ ひよこ
オープンソースのプロジェクトでも使いやすいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
以前は公開プロジェクト向けに手厚い無料枠があったけど、Azure DevOpsの公開プロジェクトは廃止されて、新規作成はできなくなったよ。既存の公開プロジェクトも2027年に非公開へ変わる予定で、Microsoftは公開プロジェクトをGitHubへ移す手順を案内しているんだ。社内向けの開発管理をまとめたいならAzure DevOps、公開のOSSならGitHubという分け方が今は自然だね。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Azure DevOps」って出てきたら「計画・コード・CI/CD・テストをまとめて扱うMicrosoftの開発プラットフォーム」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Azure DevOps」 = Azure開発運用
💬 2018年にクラウド版のVSTS(Visual Studio Team Services)がAzure DevOps Servicesに改名され、続いて自社サーバー版のTFS(Team Foundation Server)も「Azure DevOps Server 2019」以降の名前に変わったよ

参考資料

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