【ぶれすと】
ブレスト(ブレインストーミング) とは?
最終更新:
💡 案を広げる時間と、選ぶ時間を分ける
テーマに沿って案を出し、他の案を組み合わせて発想を広げる方法。案を出す間は評価を保留し、後で選定・検証することや、発言しやすい進め方を解説します。
📌 このページのポイント
- テーマを決めて、複数の案を出し発想を広げる
- 案を出す間は評価を保留し、他の案を発展させる
- 評価や実現性の確認まで永久に禁止するわけではない
- 発言の偏りを抑え、案の記録と次の検証につなげる
予定の「ブレスト」では、何をするの?
決めたテーマに対して案を出し、発想を広げるんだ。たとえば「新規登録を迷わず終えるには?」なら、案内の文、入力項目、支援方法など、違う方向の案も集める。テーマなしに話すだけとは違うよ。
変な案はすぐに却下する?
案を出す間は評価を保留しよう。早い段階で否定すると、別の案を試しに出しにくくなる。他の案に付け足したり組み合わせたりして、可能性を広げるんだ。
じゃあ、全部採用するの?
採用とは別だよ。後で目的・実現性・費用などに照らして整理し、試す案を選ぶ。評価を保留することは、安全や必要な条件を無視して実装することではない。
発言が得意な人だけ話しそう。
一度に一人が話す、案を短く記録する、個別に書く時間を設けるなどを工夫しよう。進行役が偏りを見て参加を促す。「自由に発言して」と言うだけで、全員が話しやすくなるとは限らないね。
オンラインではできない?
共有できる文書やホワイトボードでもできるよ。テーマと進め方を見える場所に置き、案を記録する。道具の名前や対面かオンラインかだけで、案の質が決まるわけではない。
もっと詳しく知りたい人へ
たくさん出せば、必ず良い案になる?
量を出すことは可能性を広げるための方針です。目的を満たす案や、実装後の効果を保証しません。整理後に選定基準を決め、試作や利用者への確認で確かめます。
ブレインライティングの方が常に良い?
最初に各自が書き、それを持ち寄る進め方は、発言の偏りを抑える工夫として使えます。ただし常に量も質も上がると断定はできません。参加者・課題・評価方法に合わせて進め方を選びます。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ブレスト」って出てきたら「テーマに沿って案を広げるための方法」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Brainstorming」 = 発想を出し合うこと
💬 日本語では「ブレスト」と略されます。「脳の嵐」という直訳だけで捉えるより、案を広げる段階と評価する段階を分けることが実践のポイントです。