【へんこうしもんいいんかい】
変更諮問委員会(CAB) とは?
💡 変更のゲートキーパー、「大丈夫?」をみんなで確認
📌 このページのポイント
- IT環境への変更リクエストを審査・承認する会議体
- 技術担当者、運用担当者、ビジネス側の代表など多様なメンバーで構成する
- 変更のリスク、影響範囲、ロールバック計画を評価する
- 緊急変更には少数メンバーによる緊急CAB(ECAB)で対応する
CABって、変更を止めるための会議なの?
止めるためじゃなく、安全に変更するための会議だよ。「この変更でどんなリスクがあるか」「失敗したらどう戻すか」を事前にチェックして、問題なければ承認するんだ。
誰が参加するの?
変更の内容によって変わるけど、開発担当者、運用担当者、セキュリティ担当者、影響を受けるサービスのオーナーなどが集まるよ。多角的な視点で評価するのが大事なんだ。
毎回会議を開くの?大変そう…
リスクの低い標準変更は事前承認でCABを通さなくてもいい仕組みにすることが多いよ。CABで審査するのは、影響が大きい変更や通常と異なる変更だけにするのがコツだね。
緊急の時はどうするの?
緊急CAB(ECAB)という仕組みがあって、少数の主要メンバーだけで迅速に判断するんだ。本番障害の修正など一刻を争う場合は、通常のCABを待っていられないからね。ただし事後に必ず通常のレビューを行うよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CAB」って出てきたら「システム変更を審査・承認する委員会」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Change Advisory Board」 = 変更諮問委員会
💬 advisoryは「助言の」という意味で、変更に対するアドバイスを行う会議体だよ。最終的な承認権限はチェンジマネージャーが持つことが多いんだ。