【せきゅりてぃ】

セキュリティ とは?

💡 デジタル世界の「鍵と警備システム」
📌 このページのポイント
セキュリティ ― 多層防御の構造 ネットワーク防御(ファイアウォール・IDS/IPS) アクセス制御(認証・認可) データ保護(暗号化・バックアップ) 守るべき情報資産 個人情報・機密データ・システム 機密性(C) 完全性(I) 可用性(A) 情報セキュリティの三要素(CIA)
セキュリティの多層防御イメージ
ひよこ ひよこ

セキュリティってそんなに大事なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

めちゃくちゃ大事。たとえば企業の顧客情報が漏洩したら、損害賠償に信用失墜、最悪事業が立ち行かなくなる。個人でもパスワードが流出すれば銀行口座を操作されたり、SNSを乗っ取られたりする。デジタル化が進むほど「守るべきもの」が増えるから、セキュリティの重要性は年々上がっているんだ。

ひよこ ひよこ

CIAってスパイ組織じゃなくて?

ペンギン先生 ペンギン先生

セキュリティのCIAは「Confidentiality(機密性)」「Integrity(完全性)」「Availability(可用性)」の頭文字。機密性は「許可された人だけが見られる」、完全性は「データが改ざんされていない」、可用性は「必要なときにちゃんと使える」ということ。この3つのバランスを取るのがセキュリティの基本なんだ。機密性を上げすぎると使い勝手が悪くなるし、可用性を優先しすぎるとガバガバになる。

ひよこ ひよこ

パスワードを強くすればセキュリティは大丈夫?

ペンギン先生 ペンギン先生

強いパスワードは大事だけど、それだけじゃ全然足りない。今どきは多要素認証MFA)が必須。パスワード(知っているもの)に加えて、スマホの認証アプリ(持っているもの)や指紋(自分自身)を組み合わせる。攻撃者はパスワードを盗めても、スマホまでは物理的に奪えないからね。

ひよこ ひよこ

最近よく聞く「ゼロトラスト」って何?

ペンギン先生 ペンギン先生

従来のセキュリティは「社内ネットワークの中は安全、外は危険」という境界型の考え方だった。でもクラウドリモートワークが当たり前になると「社内」と「社外」の境界が曖昧になった。ゼロトラストは「誰も信頼しない」を前提に、アクセスのたびに毎回本人確認と権限チェックをする考え方。ただ実際に導入しようとすると、既存システムとの整合性やユーザー体験の悪化との戦いになる。「ゼロトラストを入れました」と言いつつ中身はVPNを変えただけ、みたいなケースも結構あって、概念と実装のギャップが大きいのが正直なところだよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「セキュリティ」って出てきたら「情報やシステムを脅威から守るための考え方と技術のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「security」 = 安全・安心・保障
💬 ラテン語のsecurus(心配がない)が語源。se(離れて)+ cura(心配)で「心配から離れている状態」だよ
← 用語集にもどる