【しーもすせんさー】

CMOSセンサー とは?

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💡 光を信号へ変える、カメラの目

光を電気信号へ変える、カメラのイメージセンサーの一種。CMOSとCCDの構造、裏面照射型と積層型、画素数と画質、シャッター方式を解説します。

📌 このページのポイント
CMOSセンサー:光を電気信号へ光CMOSイメージセンサー光 → 電荷増幅・読出しデジタル値への変換・画像処理写真や映像として扱う裏面照射型光の入り方を工夫積層型画素と回路を重ねる
矢印は機能の流れで、変換や処理を行う場所は製品によります。下は併用できる構造上の工夫です。画質や動きの写り方は画素数だけでは決まりません。
ひよこ ひよこ
CMOSセンサーは、レンズと違う?
ペンギン先生 ペンギン先生
レンズは光を集め、センサーは受けた光を電気信号へ変えるよ。画素にあるフォトダイオードで電荷を蓄え、信号を読み出す。デジタル値へ変換し、画像処理と組み合わせて写真や映像を作るんだ。
ひよこ ひよこ
CCDとは、何が違う?
ペンギン先生 ペンギン先生
どちらも光を受けて電荷へ変える撮像素子だよ。CCDは電荷を転送して出力側で増幅する構成、CMOSは画素側の回路で信号を増幅し読み出す構成が基本。CMOSは高速性や省電力、ほかの回路を組み込みやすい点に特長があるんだ。
ひよこ ひよこ
画素数が多いほど、きれい?
ペンギン先生 ペンギン先生
細部を表すための要素の一つだけど、画質をそれだけでは決められないよ。受けられる光、ノイズ、レンズ、露出、画像処理なども関係する。CMOSという方式名だけで、すべてのカメラの画質や性能が同じになるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
裏面照射型は、裏から撮るの?
ペンギン先生 ペンギン先生
光が配線に遮られにくい側から画素へ入るようにした構造だよ。カメラが被写体を裏から撮る、という意味ではない。光を受けやすくする工夫で、ノイズなども含めた設計が必要なんだ。
ひよこ ひよこ
積層型なら、必ずAI入り?
ペンギン先生 ペンギン先生
画素の部分と信号処理の部分などを別のチップとして重ねる構造だよ。それぞれに適した作り方を選べ、回路を載せる余地を増やせる。でも、AI演算をするか、どんな機能を持つかは製品の設計による。積層型だけでAI搭載とは言えないんだ。
もっと詳しく知りたい人へ

CMOSだと、動くものは必ずゆがむ?

露光方式によります。ローリングシャッターは行ごとの露光時刻にずれがあり、速い動きで形がゆがむ場合があります。全画素が同時に露光を始め終えるグローバルシャッターもあります。方式名と、個別の露光・読み出し条件を区別します。

CMOSは、すべてカメラ用?

違います。CMOSはマイクロプロセッサやメモリーなどにも使われる回路技術です。このページで説明するのは、光を受ける撮像素子としてのCMOSイメージセンサーです。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CMOSセンサー」って出てきたら「カメラの光を電気信号へ変える、撮影用の半導体チップ」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「CMOS Image Sensor」 = CMOS技術を用いた撮像素子
💬 CMOSはComplementary Metal-Oxide-Semiconductorの略です。CMOSは回路技術の名前なので、CMOSで作られたチップがすべてカメラ用センサーというわけではありません。

参考資料

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