【しーもすせんさー】
CMOSセンサー とは?
💡 光を電気に変えるカメラの目、世界はCMOSを通して見る
📌 このページのポイント
CMOSセンサーって何をするものなの?
カメラのレンズから入ってきた光を電気信号に変換する部品だよ。人間でいう「網膜」にあたるもので、この信号をデジタル処理すると写真や映像になるんだ。
CCDセンサーってのも聞いたことあるけど、違うの?
CCDは昔のカメラで主流だったイメージセンサーで、画質は良かったけど消費電力が大きくて読み出しも遅かったんだ。CMOSセンサーは省電力で高速、しかもロジック回路と同じ工場で作れるからコストも下がる。今ではほぼすべてのカメラがCMOSに置き換わったよ。
スマホのカメラもCMOSセンサーなの?
もちろん。スマホの薄型カメラにCMOSは最適なんだ。最新のスマホでは1億画素を超えるCMOSセンサーが搭載されているものもあるよ。ソニーのIMXシリーズはスマホ向けで圧倒的なシェアを持っているね。
裏面照射型って聞くけど、何が良いの?
従来のCMOSセンサーは配線層が光の当たる面側にあって、光が遮られやすかった。裏面照射型(BSI)は配線を裏側に配置して、光がダイレクトにフォトダイオードに届くようにした構造で、暗所での感度が大幅に向上するんだよ。
積層型っていうのもあるって聞いたけど?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CMOSセンサー」って出てきたら「カメラに入っている、光を電気信号に変換する撮影用チップ」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Complementary Metal-Oxide-Semiconductor Sensor」 = 相補型金属酸化膜半導体センサー
💬 CMOSは半導体の製造方式の名前で、もともとはロジック回路向けの技術だったけど、イメージセンサーにも応用されたんだよ