【でぃーどすこうげき】

DDoS攻撃 とは?

最終更新:
💡 たくさんの送信元で押しかけ、普通の利用を妨げる攻撃

複数の送信元から通信や要求を集中させ、サービスやネットワークを使いにくくする分散型のサービス妨害攻撃。回線の帯域、接続の管理、アプリの処理能力などを狙い、遅延や停止を起こします。

📌 このページのポイント
DDoS:複数の送信元から集中送信元A送信元B送信元C標的のサービス遅延・停止通信や要求が集中普通の利用者が使いにくくなる種類に合う対策と、提供元との連携
複数の送信元で利用を妨げる図。ボットネットや反射型など、経路と狙う資源は異なります。
ひよこ ひよこ
DDoS攻撃って、何をされるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
複数の送信元から通信や要求を集中させ、普通の利用者がサービスを使いにくくなる攻撃だよ。お店に押しかけて、本当のお客さんが入れなくなるイメージだね。サーバーだけでなく、回線や接続の処理を狙うものもあるんだ。
ひよこ ひよこ
攻撃者が大勢いないと、できないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
送信元が分散していても、指示する人まで大勢とは限らないよ。乗っ取ったPCやIoT機器をまとめたボットネットを使う例がある。ボットネットだけが方法ではなく、第三者のサーバーを悪用する反射型もあるんだ。
ひよこ ひよこ
反射型や増幅って、どういうこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
送信元を標的のアドレスに偽り、別のサーバーからの返答を標的へ向けるのが反射の例だよ。要求より大きな返答が返る仕組みを悪用すると増幅も起こる。DNSなどを使う例があるけれど、増え方は方式や条件で変わるんだ。
ひよこ ひよこ
防ぐには、WAFやCDNを付ければいい?
ペンギン先生 ペンギン先生
ウェブ向けの対策が役立つ場面はあるけれど、どの攻撃も防げるわけではないよ。回線を埋める攻撃と、アプリに重い処理をさせる攻撃では対策が違う。通信事業者やDDoS対策サービスと、監視・遮断・連絡の手順を用意しよう。
ひよこ ひよこ
サイトが遅いときは、攻撃だと思えばいい?
ペンギン先生 ペンギン先生
人気が急に集まったり、障害が起きたりしても遅くなるよ。通信量、要求の傾向、処理の負荷を普段と比べて調べるんだ。DDoSは利用を妨げる攻撃で、それだけで情報を盗んだことを意味しない。ただし別の攻撃が同時に起こる場合もあるよ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「DDoS攻撃」って出てきたら「いろいろな場所から押しかけ、サービスを使えなくする攻撃」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Distributed Denial of Service」 = 分散型サービス妨害
💬 Distributedは分散した、Denial of Serviceはサービスの利用を妨げることだよ。サービス妨害を指すDoSのうち、複数の送信元で行うものをDDoSと呼ぶんだ。

参考資料

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