【とらふぃっく】

トラフィック とは?

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💡 ネットワークの「交通量」を測る指標

トラフィックは、ネットワークを流れる通信やその量のことです。通信量と通信速度、帯域幅との違い、アクセス集中の調べ方、CDNや負荷分散の役割を説明します。

📌 このページのポイント
通信の「量」と「通せる範囲」サーバー利用者など通信余裕がある通信量 < 通せる範囲能力に近づく待ち時間やエラーも確認
量が多いことと混雑は同じではありません。方向・単位・時間をそろえて調べます。
ひよこ ひよこ
アクセス人数と同じこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
人数だけでは決まらないよ。大きい動画を送る通信と、小さい文字のページでは量が違う。人の閲覧以外にも、ファイル転送やシステム間の通信がある。Web分析では訪問をトラフィックと呼ぶこともあるので、どの指標を見ているか確認しよう。
ひよこ ひよこ
通信量と通信速度は、違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
量は「5分間に何バイト」、速さは「1秒に何ビットや何バイト」のように見るよ。たとえばAWS EC2のNetworkInは、集計期間に受信したバイトの量。平均のバイト毎秒を求めるなら、期間の秒数で割る。方向、単位、時間をそろえて比べよう。
ひよこ ひよこ
トラフィックが多いと、必ず遅くなる?
ペンギン先生 ペンギン先生
回線やサーバーに余裕があれば、量が多くても処理できるよ。帯域幅は通せる範囲、トラフィックは実際の通信、と分けて考えよう。能力を超えれば待ち時間やエラーが増えることがあるけれど、通信量だけでは混雑の原因は分からないんだ。
ひよこ ひよこ
急にサイトが落ちたら、通信が多すぎた?
ペンギン先生 ペンギン先生
アクセス集中はきっかけになり得るけれど、CPU、データベース、接続数など別の処理が限界になることもあるよ。503が出たことだけで原因を断定せず、同じ時間の通信量、リクエスト数、応答時間、エラー、各処理の状態を合わせて調べよう。
ひよこ ひよこ
CDNやロードバランサーを置けば解決?
ペンギン先生 ペンギン先生
CDNで使えるキャッシュがあれば、利用者に近い配信拠点から返し、元のサーバーへの要求を減らせるよ。ただしキャッシュがない場合などは元のサーバーへ取得しに行く。負荷分散で複数サーバーに振り分ける方法もあるけれど、振り分け先やデータベースの能力は必要。量の増え方と、どこが詰まるかを見て対策を選ぼう。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「トラフィック」って出てきたら「ネットワークを行き来する通信や、その量」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Traffic」 = 交通・往来
💬 道路を行き来する車のように、ネットワークを行き来する通信を表す言葉だよ。

参考資料

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