【でしじょんてーぶるてすと】
デシジョンテーブルテスト とは?
💡 条件の「組み合わせ表」で漏れのないテストを設計する
📌 このページのポイント
- 条件(入力)と動作(出力)の組み合わせを表にして全パターンを整理する
- 複雑なビジネスルールや条件分岐のテストに特に有効
- 条件がN個あると理論上2のN乗パターンになるが、不可能な組み合わせを削除して効率化する
- ブラックボックステストの技法で、仕様書からテストケースを導出できる
デシジョンテーブルって、普通の表と何が違うの?
上半分に「条件」、下半分に「アクション」を書く決まった形式があるんだ。たとえば「会員か?」「クーポンあり?」「購入額1万円以上?」の3条件と「割引率」のアクションを表にして、全パターンを網羅するんだよ
条件が増えると組み合わせが爆発しない?
条件3つなら8パターンだけど、10個になると1024パターンになるよね。だから「ありえない組み合わせ」を除外したり、同じアクションになるパターンをまとめたりして効率化するんだ
どんな場面で使うのが効果的?
複雑なビジネスルールのテストが最適だよ。「料金計算」「権限チェック」「承認フロー」みたいに、複数の条件が絡み合って結果が変わるロジックのテスト設計にはデシジョンテーブルが一番スッキリ整理できるんだ
他のテスト技法との使い分けは?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「デシジョンテーブルテスト」って出てきたら「条件の組み合わせを表にしてテストする技法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Decision Table Testing」 = デシジョンテーブルテスト
💬 decision は「判断・決定」、table は「表」で、判断ルールを表にまとめるという意味だよ