【でじたるいみぐらんと】

デジタルイミグラント とは?

💡 デジタルの国に"移住"してきた世代――慣れないけど頑張って適応中!
📌 このページのポイント
デジタルネイティブ vs デジタルイミグラント デジタルネイティブ 生まれた時からデジタル環境 APP • SNSが当たり前 • 直感的にデバイスを操作 • マルチタスクが得意 • 1980年代〜生まれ VS デジタルイミグラント 途中からデジタルを学習 • 後からITスキルを習得 • アナログ経験が強み • 対面コミュニケーションが得意 • 〜1970年代生まれ
デジタルネイティブとデジタルイミグラントの対比
ひよこ ひよこ

デジタルイミグラントって何?イミグラントは「移民」って意味だよね?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうそう。デジタル技術が当たり前になる前に生まれて、大人になってからパソコンやスマホを覚えた世代のことだよ。デジタルの世界に"後から引っ越してきた人"というイメージだね。

ひよこ ひよこ

じゃあデジタルネイティブとの違いは何なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

デジタルネイティブは生まれた時からスマホやネットがある世代。赤ちゃんの頃からタッチスクリーンを触っている子たちだね。一方、デジタルイミグラントは紙の地図や電話帳で育って、途中からGoogleマップやLINEを使い始めた世代だよ。

ひよこ ひよこ

具体的にはどのくらいの年代の人のことを言うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

明確な線引きはないけど、だいたい1980年より前に生まれた世代を指すことが多いね。インターネットが普及した1990年代後半〜2000年代に「大人として」デジタル技術に出会った人たちだよ。

ひよこ ひよこ

デジタルイミグラントは不利なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一概にそうとは言えないよ。確かに新しいツールに慣れるのに時間がかかることはあるけど、アナログ時代の経験が強みになることも多いんだ。たとえば対面コミュニケーション力や、ネットに頼らない問題解決力は貴重なスキルだよ。

ひよこ ひよこ

でも職場でデジタルネイティブとの間にギャップが生まれたりしないの?

ペンギン先生 ペンギン先生

それはよくある話だね。たとえばSlackでのやり取りに慣れない上司がメールで長文を送ったり、紙で印刷したがったり。でも最近はリスキリングの流れもあって、世代間ギャップを埋める研修を用意する企業も増えているよ。

ひよこ ひよこ

そもそもこの概念を考えた人は誰なの?

ペンギン先生 ペンギン先生

教育コンサルタントのマーク・プレンスキーが2001年に発表した論文で提唱したんだ。面白いのは、この分類自体が「デジタルスキルは生まれた時代で決まる」という単純化だと批判もされていて、今は「デジタルフルーエンシー(流暢さ)」のように個人のスキルレベルで見る考え方も広がっているよ。

ひよこ ひよこ

時代で区切るだけじゃなくて、個人の努力次第ってことなんだね!

ペンギン先生 ペンギン先生

そのとおり。何歳からでもデジタルスキルは身につけられるし、実際にプログラミングを60代で始めて活躍している人もいる。大事なのは「移民」だから劣っているわけじゃなく、新しい土地に適応する力を持っているということだね。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「デジタルイミグラント」って出てきたら「デジタル技術を後から学んだ世代」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Digital Immigrant」 = デジタル移民
💬 Immigrant(移民)は外国に移り住む人のこと。デジタルの世界に「後からやってきた人」というイメージだよ
← 用語集にもどる