【でじたるいみぐらんと】
デジタルイミグラント とは?
💡 デジタルの国に"移住"してきた世代――慣れないけど頑張って適応中!
📌 このページのポイント
- デジタル技術が日常になる前に育ち、大人になってからITを学んだ世代
- デジタルネイティブ(生まれた時からデジタル環境)の対義語
- マーク・プレンスキーが2001年に提唱した概念
- 世代間のデジタルギャップを理解するうえで重要なキーワード
デジタルイミグラントって何?イミグラントは「移民」って意味だよね?
そうそう。デジタル技術が当たり前になる前に生まれて、大人になってからパソコンやスマホを覚えた世代のことだよ。デジタルの世界に"後から引っ越してきた人"というイメージだね。
じゃあデジタルネイティブとの違いは何なの?
具体的にはどのくらいの年代の人のことを言うの?
明確な線引きはないけど、だいたい1980年より前に生まれた世代を指すことが多いね。インターネットが普及した1990年代後半〜2000年代に「大人として」デジタル技術に出会った人たちだよ。
デジタルイミグラントは不利なの?
一概にそうとは言えないよ。確かに新しいツールに慣れるのに時間がかかることはあるけど、アナログ時代の経験が強みになることも多いんだ。たとえば対面コミュニケーション力や、ネットに頼らない問題解決力は貴重なスキルだよ。
でも職場でデジタルネイティブとの間にギャップが生まれたりしないの?
そもそもこの概念を考えた人は誰なの?
教育コンサルタントのマーク・プレンスキーが2001年に発表した論文で提唱したんだ。面白いのは、この分類自体が「デジタルスキルは生まれた時代で決まる」という単純化だと批判もされていて、今は「デジタルフルーエンシー(流暢さ)」のように個人のスキルレベルで見る考え方も広がっているよ。
時代で区切るだけじゃなくて、個人の努力次第ってことなんだね!
そのとおり。何歳からでもデジタルスキルは身につけられるし、実際にプログラミングを60代で始めて活躍している人もいる。大事なのは「移民」だから劣っているわけじゃなく、新しい土地に適応する力を持っているということだね。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「デジタルイミグラント」って出てきたら「デジタル技術を後から学んだ世代」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Digital Immigrant」 = デジタル移民
💬 Immigrant(移民)は外国に移り住む人のこと。デジタルの世界に「後からやってきた人」というイメージだよ