【いべんとすとーみんぐ】
イベントストーミング とは?
💡 オレンジの付箋をペタペタ貼って、ビジネスの流れを「嵐のように」洗い出す
📌 このページのポイント
イベントストーミングって何をするの?
大きな壁やホワイトボードの前にチームで集まって、ビジネスで起こる出来事(イベント)をオレンジの付箋に書いて時系列に並べていくんだ。「注文が作成された」「支払いが完了した」みたいな感じだよ
なんでオレンジ色なの?他の色もあるの?
色にはそれぞれ意味があるんだ。オレンジ=ドメインイベント、青=コマンド(操作)、黄色=集約(データのまとまり)、紫=ポリシー(ルール)、ピンク=外部システム。色を見るだけで要素の種類がわかるよ
誰が参加するの?エンジニアだけ?
エンジニアだけじゃなく、業務の専門家(ドメインエキスパート)も一緒に参加するのがポイントなんだ。「実際のビジネスではこう動く」という知識と「システムではこう実装する」という知識をぶつけ合うことで、認識のズレを早期に発見できるよ
DDDと関係あるの?
めちゃくちゃ関係あるよ。イベントストーミングで洗い出したイベントや集約がそのままDDDの設計要素になるんだ。境界づけられたコンテキスト(Bounded Context)の境界線も、イベントストーミングで自然と見えてくるよ
おもしろい!リモートでもできるの?
MiroやFigJamなどのオンラインホワイトボードを使えばリモートでもできるよ。ただ、対面の方が議論が活発になりやすいから、重要な設計フェーズではできれば対面で集まるのがおすすめだね
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「イベントストーミング」って出てきたら「付箋でビジネスの流れを可視化するワークショップ」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Event Storming」 = イベントの嵐
💬 event(出来事)とstorming(嵐、ブレインストーミングのstorming)を掛けた言葉。付箋が嵐のように壁に貼られていく様子からこの名前がついたんだよ