【えふきゅーでぃーえぬ】
FQDN とは?
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💡 DNSの名前を、いちばん上まで省略せずに
DNSの名前を、最上位のルートまで含めて表した完全修飾ドメイン名。たとえばwww.example.com.の最後のドットはルートを表す。一般には最後のドットを省いた形もFQDNと呼ぶ。wwwは必須ではなく、URLやIPアドレスとも別のもの。
FQDNって、どんな名前?
DNSの階層をたどって、いちばん上のルートまで含めた名前だよ。www.example.com.なら、www、example、comというラベルとルートを表す。ルートまで指定するので、どのドメインの中のwwwなのかを省略しない名前になるんだ。
最後のドットも、必要なの?
厳密な表記では、最後のドットがルートを表すよ。ただしRFC 9499は、一般の表示ではドットを省いたwww.example.comもFQDNと呼ばれる、と説明している。DNSの設定ファイルなどでは、末尾のドットの有無で絶対名か相対名かが変わる場合がある。使うツールの扱いを確認しよう。
wwwが付いていないと、FQDNではない?
wwwは必須ではないよ。example.com.やmail.example.com.も例になる。ラベルの数も3つに固定されない。wwwだけを書くような相対名は、どの名前を補うかという文脈が必要になる。ドメイン名の階層を最後まで指定しているか、が大切だね。
URLとは、どこが違う?
URLはhttps://www.example.com/helpのように、アクセス方法やパスなども表すよ。その中でwww.example.comはホスト名の部分。FQDNはDNSの名前を扱う言葉なので、https://や/helpまでをまとめてFQDNとは呼ばないんだ。
FQDNが分かれば、同じ1台につながる?
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「FQDN」って出てきたら「DNSの名前を、いちばん上まで省略せずに書いたもの」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Fully Qualified Domain Name」 = 完全修飾ドメイン名
💬 Qualifiedは名前を十分に指定した、という意味。DNSの階層のルートまで含めるんだ。