【がばなんすとーくん】

ガバナンストークン とは?

💡 持ってるだけで経営会議に参加できる魔法のコイン
📌 このページのポイント
ガバナンストークンによる投票の仕組み 提案: 手数料を0.3%に変更 保有者A 10,000票 保有者B 3,000票 保有者C 500票 保有者D 200票 賛成 賛成 賛成 反対 賛成 13,500票(98.5%) 反対 可決 - スマートコントラクトで自動実行
ガバナンストークンによる投票のイメージ
ひよこ ひよこ

ガバナンストークンってなに?普通の仮想通貨と何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

普通の仮想通貨はお金として使うのがメインだけど、ガバナンストークンは「そのプロジェクトの運営に口を出せる投票券」なんだよ。株式会社の株主総会の議決権みたいなものだね

ひよこ ひよこ

じゃあ、たくさん持ってる人ほど偉いの?

ペンギン先生 ペンギン先生

基本的にはそうだね。保有量に比例して投票の影響力が大きくなる「1トークン1票」方式が多いよ。ただ、それだとお金持ちが支配してしまうから、二次投票やタイムロックなど工夫している プロジェクトも増えてきているんだ

ひよこ ひよこ

具体的にどんなことを投票で決めるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

たとえばDeFiプロジェクトなら「手数料の割合を変更するか」「新しい通貨を取り扱うか」「開発資金をどう配分するか」みたいなことだよ。Uniswapでは実際にUNIトークン保有者の投票で大きな方針変更が行われたこともあるんだ

ひよこ ひよこ

DAOとどう関係するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

DAOはまさにガバナンストークンで運営される組織そのものだよ。社長や役員がいなくても、トークン保有者全員で意思決定できる仕組みなんだ。ガバナンストークンはDAOの心臓部と言ってもいいね

ひよこ ひよこ

でも投票って面倒じゃない?みんなちゃんと参加するの?

ペンギン先生 ペンギン先生

実はそこが大きな課題なんだよ。投票率が低い「ガバナンス疲れ」という問題があって、結局一部の大口保有者だけで決まってしまうことも多い。そこで投票を委任できるデリゲーション機能を導入するプロジェクトも増えているんだ。民主主義の課題がそのままデジタル世界にも現れているのが面白いところだね

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ガバナンストークン」って出てきたら「プロジェクトの方針を決める投票券」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Governance Token」 = 統治・運営のためのトークン
💬 Governanceは「統治」や「運営管理」という意味で、国の政治に使われる言葉をブロックチェーンの世界に持ち込んだんだよ
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