【ぐろっく】

Groq とは?

最終更新:
💡 AIモデルを動かす、推論の処理基盤

LPUという独自の処理基盤を使い、AIモデルの推論を提供する企業。GroqCloudでは対応するモデルをAPIから利用できる。生成速度だけでなく、最初の応答や通信を含む待ち時間も分けて評価する。

📌 このページのポイント
Groq:モデルを動かす推論基盤APIの入力選んだモデルへGroqCloudLPUで推論モデルの出力アプリへ返す応答の速さは、分けて見る最初の応答 / 生成中の速さ通信を含む全体の待ち時間基盤と、答えるモデルは別だよ
GroqCloudを使う例。対応モデルや条件をそろえて評価し、待ち時間ゼロとは考えない。
ひよこ ひよこ
Groqって、質問に答えるAIモデルの名前?
ペンギン先生 ペンギン先生
Groqは、AIモデルを動かす推論の基盤を提供する企業だよ。GroqCloudでは、対応するモデルをAPIから利用できる。たとえば公式のモデル一覧にはLlama系などがある。「どのモデルが答えるか」と「どの基盤で動かすか」を分けて考えよう。
ひよこ ひよこ
LPUって何をするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Language Processing Unitという処理基盤だよ。GroqはAIの推論に向けた設計として、ソフトで処理を配置・スケジュールすることや、チップ上のメモリなどを説明している。GPUも推論に使えるけれど、Groqは違う設計で処理を効率よく進めようとしているんだ。
ひよこ ひよこ
すごく速いなら、待ち時間はゼロ?
ペンギン先生 ペンギン先生
ゼロではないよ。Groqの公式資料でも、最初のトークンが返るまでの時間、生成中のトークン毎秒、処理全体の時間を分けている。利用者の待ち時間には通信も含まれる。モデルや入力の長さ、出力の量などが違えば、同じ条件の比較にはならないね。
ひよこ ひよこ
GroqとGrokは、同じものではないんだね。
ペンギン先生 ペンギン先生
そうだよ。末尾がqのGroqは、推論の基盤やサービスの提供元。末尾がkのGrokは、チャットAIとして案内されている別のものだよ。名前が似ていても、GroqCloudのモデル一覧や公式サイトを見て、使おうとしているものを確かめよう。
ひよこ ひよこ
どのモデルでもAPIから使える?
ペンギン先生 ペンギン先生
提供されているモデルだけだよ。対応モデルは変わるので、公式一覧で機能や利用上限を確認しよう。プレビューのモデルには本番利用向けではないものもある。選ぶときは速度だけでなく、その仕事に必要な品質、機能、費用も合わせて確認するといいね。
もっと詳しく知りたい人へ

NVIDIAとの契約で、GroqCloudはなくなった?

Groqの2025年12月24日の公式発表は、推論技術の非独占ライセンス契約を結んだと説明している。Groqは独立企業として継続し、GroqCloudも中断せず運用すると案内した。契約の発表とサービス終了は同じ意味ではなく、利用時は最新のサービス案内も確認しよう。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Groq」って出てきたら「AIモデルの推論を動かす、LPUとクラウドの提供元」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Groq」 = AI推論基盤を提供する企業の名前
💬 末尾はq。チャットAIのGrokとは、名前も提供するものも別だよ。

参考資料

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