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i18n(国際化)
あいじゅうはちえぬ
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【あいじゅうはちえぬ】
i18n(国際化) とは?
最終更新:
2026年4月2日
💡 ソフトウェアを「世界対応」にする設計
📌 このページのポイント
文字列
の外部化、日付・通貨・数値の
フォーマット
対応
i18n(設計面の国際化)と
l10n
(各言語への翻訳・ローカライズ)は対の概念
react-intl、next-intl、i18next等の
ライブラリ
で実現
RTL(右から左)言語や
Unicode
対応も含む
国際化(i18n)のしくみ
アプリ本体
UI・ロジックは
1つだけ
t("greeting")
🇯🇵
日本語
ja.json
🇺🇸
English
en.json
🇨🇳
中文
zh.json
🇪🇸
Español
es.json
「こんにちは」
"Hello"
"你好"
"Hola"
コードを変えずに言語ファイルの切替だけで多言語対応する
国際化(i18n)のイメージ
ひよこ
l10n
と何が違うの?
ペンギン先生
i18nは「多言語対応できる仕組みを作ること」、
l10n
は「実際に各言語に翻訳すること」。i18nはエンジニアの仕事(
文字列
を外部ファイルに出す、日付
フォーマット
を切り替え可能にする)、
l10n
は翻訳者の仕事(日本語や中国語への翻訳)。i18nがちゃんとしていないと
l10n
が困難になるよ
ひよこ
どうやって実装する?
ペンギン先生
①コード内のハードコードされた
文字列
をキーに置き換え(t('hello')のように)、②言語ごとの
JSON
ファイル(en.json、ja.json)に翻訳を格納、③
ブラウザ
の言語設定や
URL
で言語を切り替え。i18nextやreact-intlなどの
ライブラリ
が翻訳の読み込みと切り替えを自動でやってくれるよ
ひよこ
文字列
以外に何を気にする?
ペンギン先生
①日付
フォーマット
(米国: 03/24/2026、日本: 2026/03/24)、②数値(米国: 1,000.50、ドイツ: 1.000,50)、③通貨($、¥、€)、④複数形(英語: 1 item / 2 items)、⑤RTL言語(アラビア語、ヘブライ語はレイアウトが右から左)、⑥
文字列
の長さ(ドイツ語は英語の1.3倍長い)。Intl
API
で
フォーマット
処理ができるよ
ひよこ
後から対応するのは大変?
ペンギン先生
非常に大変。ハードコードされた
文字列
を全部見つけ出して置き換える作業が膨大。
UI
レイアウトも言語によってテキスト長が変わるから崩れる。最初からi18nの仕組みを入れておくコストは小さいから、海外展開の可能性が少しでもあるなら初期段階で入れておくのが鉄則だよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「i18n」って出てきたら「
ソフトウェア
を多言語対応にする設計」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Internationalization」
= 国際化
💬 iとnの間に18文字あるからi18n。数字を挟む略記法はNumeronymと呼ぶよ
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