【きちのえらー】
既知のエラー とは?
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💡 調べたことを共有し、解決まで追いかける問題メモ
既知のエラーとは、分析済みだが、まだ解決していない問題(ITIL 4の定義)のこと。回避策(ワークアラウンド)があれば一緒に記録・共有し、同じ障害が起きたときの復旧を早める。ITILの問題管理での位置づけも解説。
📌 このページのポイント
分析したのに、まだ直っていないことがあるの?
すぐには直せない事情があることも多いんだよ。修正にリスクがある、コストが大きい、次のリリースまで待つ必要がある、などの理由で恒久対策が後になることがあるんだ。
じゃあ同じ障害がまた起きちゃうの?
どこに記録するの?
ずっと既知のエラーのままにしておいていいの?
放置はよくないね。定期的に見直して、影響の大きいものから恒久対策を進めるのが問題管理の役割だよ。恒久対策が済んだら記録をクローズするよ。
既知のエラーが増えすぎたらどうするの?
もっと詳しく知りたい人へ
既知のエラーになったら、回避策は必ずあるの?
版によって定義が違うよ。ITIL 2011は「原因と回避策が文書化された問題」としていたけど、ITIL 4の用語集では「分析済みだが未解決の問題」で、原因の完全な特定や回避策の有無を追加の必須条件としていない。回避策がまだない既知のエラーもありうるので、「回避策なし」と明記して記録しておくと、受付担当が無駄に探さずに済むよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「既知のエラー」って出てきたら「分析済みだが未解決の問題(あれば回避策とセット)」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Known Error」 = 既知の誤り
💬 ITILの用語で、「すでに知られているエラー」という意味だよ。ITIL 2011では「原因と回避策が文書化された問題」、ITIL 4では「分析済みだが未解決の問題」と定義されているよ