【らべりんぐ】

ラベリング とは?

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💡 何を正解とするか決め、データに付ける

機械学習などに使うデータへ、分類・位置・正解値といった情報を付ける作業。何を正解とするかは目的と判断基準に依存します。人やモデルで作成できますが、曖昧な事例の扱い、誤りの見直し、学習用と評価用の分離が重要です。

📌 このページのポイント
ラベリング:基準を決めて札を付ける1 判断基準を共有配送状況→配送/請求額→支払い2 ラベルを付ける問い合わせ「配送」など3 点検する食い違い・誤り基準を見直す曖昧な例・複数分類の扱いも決める全員が一致しても、正しいとは限らない学習用モデルを作る評価用未知のデータで測る評価用を学習・モデル選択に混ぜない
架空の問い合わせ分類で、基準・ラベル作成・点検を示しています。下段は用途の区別で、処理の順番ではありません。分割の時点と方法は課題に合わせます。
ひよこ ひよこ
ラベリングって何を付けるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
データに、その課題で学習や評価に使う情報を付けることだよ。文章なら問い合わせの分類、画像なら物体の種類や位置など。ラベリングとアノテーションは重なる意味で使われ、分類だけがラベリングという厳密な共通境界があるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
人によって正解が違いそう。
ペンギン先生 ペンギン先生
まず判断基準を作る。たとえば架空の問い合わせ分類なら、配送状況は「配送」、請求額は「支払い」とする。両方を含む場合は複数ラベルにするのか、保留するのかも決める。境界の例や難しい例を示すと、判断の違いに気づきやすいね。
ひよこ ひよこ
複数人の回答が同じなら安心?
ペンギン先生 ペンギン先生
一致は基準の共有を点検する手がかりになる。ただし全員が同じ誤解をしていれば、一致しても正しくないよ。食い違った例や代表的なデータを見直し、必要なら専門知識のある人が判断する。基準を変えた場合は、影響する既存ラベルも確認しよう。
ひよこ ひよこ
AIが先に付けて、人が直してもよい?
ペンギン先生 ペンギン先生
仮ラベルを人が確認する方法はある。でもモデルの間違いをそのまま採用しないよう、目的に合うデータで精度を確認する必要がある。アクティブラーニングは、モデルが迷う例など、人にラベルを付けてもらうデータを選ぶ考え方で、仮ラベルの修正全般の別名ではないんだ。
ひよこ ひよこ
できたデータは全部学習に使う?
ペンギン先生 ペンギン先生
評価するためのデータも分けておくよ。学習やモデルの選択に使ったデータで最後の性能を測ると、未知のデータでもうまくいくように見せてしまうことがある。同じデータの重複などにも気を付け、目的に合った分け方を決めよう。
ひよこ ひよこ
ラベルさえ正しければ、よいAIになる?
ペンギン先生 ペンギン先生
重要だけれど、それだけでは決まらない。扱いたい状況がデータに含まれているか、分類の偏りはないか、モデルや評価方法が目的に合うかも関わる。ラベルの基準・作成方法・確認結果を残すと、後から問題を調べやすくなるよ。
もっと詳しく知りたい人へ

アクティブラーニングなら、人の作業は必ず減る?

効果はデータの選び方や課題に依存します。人に確認してもらう例を選び、得たラベルでモデルを更新するのが中心です。自動ラベルの採用と組み合わせる場合もありますが、その判定基準や誤りの確認が別に必要です。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ラベリング」って出てきたら「課題に必要な情報をデータに付ける作業」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Labeling」 = ラベルを付けること
💬 labelは札や分類の印を意味します。単に名前を付けるだけでなく、学習や評価で何を正解として扱うかを定める作業です。

参考資料

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