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ロングポーリング
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【ろんぐぽーりんぐ】
ロングポーリング とは?
最終更新:
2026年3月25日
💡 「更新あるまで待って」のHTTP問い合わせ方式
📌 このページのポイント
通常の
ポーリング
(定期問い合わせ)の改良版
サーバー
はデータが準備できるまでレスポンスを保留
WebSocket
未対応の環境でもリアルタイム風の通信が可能
SSEや
WebSocket
が使えるなら、そちらを優先
ロングポーリング ― 通常ポーリングとの比較
通常ポーリング
クライアント
サーバー
リクエスト
変更なし(空レスポンス)
変更なし(空レスポンス)
データあり!
無駄な通信が多い
ロングポーリング
クライアント
サーバー
リクエスト
待機中...
データ発生時に即レスポンス
通信は最小限
通常ポーリング
一定間隔で繰り返しリクエスト
実装はシンプルだが通信量が多い
リアルタイム性が低い
ロングポーリング
データが来るまでサーバーが待機
通信量が少なくリアルタイム性が高い
WebSocketの前身的な技術
ロングポーリングのイメージ
ひよこ
普通の
ポーリング
と何が違うの?
ペンギン先生
通常の
ポーリング
は「1秒ごとに
サーバー
に聞きに行く」。新しいデータがなくても毎回リクエスト→空レスポンス。帯域の無駄。ロングポーリングはリクエストを送ったら、
サーバー
がデータがあるまで(または
タイムアウト
まで)レスポンスを保留する。データが来た瞬間にレスポンスして、クライアントは即座に次のリクエストを送るんだよ
ひよこ
WebSocket
と比べてどう?
ペンギン先生
ロングポーリングは新しいデータごとに
HTTP
リクエスト/レスポンスのサイクルが発生する。ヘッダーの
オーバーヘッド
がある。
WebSocket
は一度コネクションを張れば軽量なフレームでやり取りできる。ロングポーリングは
互換性
が高いけど効率は劣る。今は
WebSocket
かSSEを使うのが普通だよ
ひよこ
おもしろい!まだ使われてる?
ペンギン先生
一部で現役だよ。CometD(古いリアルタイムフレームワーク)、一部のチャットシステム、
WebSocket
非対応の
プロキシ
環境での
フォールバック
。Socket.IOは
WebSocket
接続に失敗した場合にロングポーリングに
フォールバック
する機能を持っている。レガシー環境への
互換性
として覚えておく価値はあるよ
ひよこ
実装の注意点は?
ペンギン先生
①
タイムアウト
の設定(30〜60秒が一般的。
プロキシ
や
ロードバランサー
の
タイムアウト
より短く)、②
サーバー
の同時接続数管理(各クライアントが1接続を保持するので
スレッド
/コネクション枯渇に注意)、③再接続ロジック(
ネットワーク
断や
タイムアウト
後に即座に再接続)。
Node.js
やGoのような非
同期
I/Oに向いた
ランタイム
が適しているよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ロングポーリング」って出てきたら「更新があるまでリクエストを保留するリアルタイム通信手法」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Long Polling」
= 長時間ポーリング
💬 通常のPolling(定期問い合わせ)をLong(長く)保持する方式だよ
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