【まーくるつりー】
マークルツリー とは?
💡 全ページを読まなくても改ざんがバレる、データの家系図
📌 このページのポイント
マークルツリーって普通のツリーと何が違うの?
各ノードが「子ノードのハッシュ値」を持っているのが特徴だよ。末端にデータがあって、それをペアにしてハッシュ化、さらにそのハッシュ同士をハッシュ化して、最終的に1つのルートハッシュにまとめるんだ
それの何がうれしいの?
たとえば1万件のデータがあったとして、1件でも改ざんされるとルートハッシュが変わるんだ。しかも、どの枝が変わったかツリーをたどれば素早く特定できるよ
ブロックチェーンで使われてるって聞いたけど?
ブロックチェーン以外でも使われてるの?
ハッシュを何回も計算するのって遅くならないの?
ハッシュの計算自体はとても高速だから問題ないよ。むしろ検証が効率的になるのがメリットで、N件のデータに対してlog(N)回の比較で検証できるんだ。100万件でも20回程度のハッシュ比較で済むから圧倒的に速いんだよ
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「マークルツリー」って出てきたら「ハッシュを積み上げてデータの改ざんを効率的に検知するツリー構造」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Merkle Tree」 = マークルの木
💬 1979年にラルフ・マークル(Ralph Merkle)が特許を取得した技術で、発明者の名前がそのまま付いているよ。ハッシュツリーとも呼ばれるんだ