【ぶろっくちぇーん】

ブロックチェーン とは?

最終更新:
💡 ハッシュでつないだ記録を、複数のノードで共有・検証する台帳

取引などの記録をブロックにまとめ、前のブロックのハッシュを含めてつなぎ、複数のノードで共有・検証する台帳技術。過去の変更を検知しやすくするが、改ざんが絶対に不可能という保証ではない。

📌 このページのポイント
ブロックをつなぎ、共有・検証する 次のブロックが、前のハッシュを参照 ブロック #1 前のハッシュ ブロック #2 #1 のハッシュ ブロック #3 #2 のハッシュ 複数のノードで台帳を共有・検証 台帳のコピー 台帳のコピー 台帳のコピー 変更を検知しやすくする仕組み 絶対に改ざん不可能という保証ではない
左向き矢印は新しいブロックが前のハッシュを参照する向きで、送金の流れではない。図は連鎖の一部分で、書類は取引などの記録、下段の画面はコピーを持つノードの例。合意方式・参加条件は実装によって異なる。
ひよこ ひよこ
ブロックチェーンって何がすごいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
記録をブロックにまとめ、次のブロックに前のブロックのハッシュを含めるよ。過去の記録を変えるとハッシュのつながりが合わなくなり、変更を検知しやすい。ノード間の検証と、採用する記録を決める合意の仕組みも組み合わせて台帳を保つんだ。
ひよこ ひよこ
誰も管理しないし、全員が全部のデータを持つの?
ペンギン先生 ペンギン先生
そうとは限らないよ。参加を広く認めるものも、企業や組織が参加者を制限して運営するものもある。全記録を持つフルノードと、持たずに利用する軽量ノードなど、役割も違うんだ。
ひよこ ひよこ
改ざんは絶対にできない?
ペンギン先生 ペンギン先生
変更を検知しやすく、書き換えに抵抗する仕組みだけれど、絶対ではないよ。合意の方式や参加者への信頼、運営ルールによって条件が違う。過去を変更するなら、その箇所以降のハッシュとの整合も問題になるので、すべての過去のブロックを書き直すという説明は正確ではないんだ。
ひよこ ひよこ
スマートコントラクトで現実の契約も全部自動化できる?
ペンギン先生 ペンギン先生
対応するブロックチェーンでは、取引をきっかけにプログラムを実行できるよ。EthereumならSolidityなどで書ける。でも配送の完了などの外部情報は別の仕組みから受け取る必要があり、その入力が現実に正しいかは、台帳に書くだけでは保証できないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ブロックチェーン」って出てきたら「複数の参加者で共有・検証し合う、改ざんが難しい分散型の電子台帳だな」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Blockchain」 = ブロックの鎖
💬 データのかたまり(ブロック)が前のブロックのハッシュ値を持って鎖(チェーン)でつながれている構造から来ているよ

参考資料

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