【うぇぶすりー】

Web3 とは?

💡 「中央集権から解放された」新世代ウェブのビジョン
📌 このページのポイント
Webの進化: Web1.0 → Web2.0 → Web3 Web 1.0 読むだけのWeb ・静的ページ ・一方向の情報発信 ・1990年代〜 閲覧のみ Web 2.0 参加するWeb ・SNS / 動画投稿 ・巨大プラットフォーム ・2005年代〜 データは企業が管理 Web3 所有するWeb ・ブロックチェーン ・分散型 / 非中央集権 ・2020年代〜 ユーザーがデータを所有 集中型 分散型 ※ Web3はブロックチェーン技術で仲介者なしの取引を目指す
Web3のイメージ
ひよこ ひよこ

Web3ってどんなサービスがあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

分散型金融DeFi)・NFTのマーケットプレイス・DAO(分散自律組織)・ブロックチェーンゲームなどがあるよ。Ethereum上に動くアプリは「dApps(分散型アプリ)」と呼ばれていて、MetaMaskというウォレットでアクセスするものが多いんだ。

ひよこ ひよこ

おもしろい!Web2との一番の違いって何?

ペンギン先生 ペンギン先生

Web2はFacebook・GoogleAmazonといった大企業のサーバーにデータが集中していて、プラットフォームのルールに従わないといけないよね。Web3はブロックチェーン上にデータを置くことで、特定の企業に依存せずサービスが動くとされているんだ。

ひよこ ひよこ

ウォレットって何?

ペンギン先生 ペンギン先生

暗号資産NFTを管理するためのソフトウェアで、ブロックチェーンへの「鍵」の役割をするんだ。秘密鍵を自分で管理することで「自分のデータは自分のもの」というWeb3の思想を体現しているよ。ただし秘密鍵をなくしたら誰も助けてくれないというリスクもあるんだ。

ひよこ ひよこ

Web3って批判も多いって聞くけど、どんな問題があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

これは正直に言うとかなり激しい議論があるんだ。まず処理速度とスケーラビリティの問題で、ブロックチェーンは既存のシステムに比べてトランザクション処理が圧倒的に少ない。次に「分散型と言いながら少数のウォレットや取引所にトークンが集中している」という批判。また、dAppsと言いながらフロントエンドGitHub PagesやVercelという中央集権的なサービスで動いているケースも多い。さらに規制・詐欺・環境負荷の問題もある。理念は面白いが現実の実装は理想と乖離していると指摘するエンジニアも多いんだよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Web3」って出てきたら「ブロックチェーンで中央管理者なしに動く、個人がデータや資産を自己管理できる次世代ウェブのコンセプトだな」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Web3(Web 3.0)」 = ウェブの第3世代
💬 イーサリアムの共同創設者Gavin Woodが2014年頃に提唱した概念で、Web1(静的・読むだけ)→Web2(SNS・UGC)→Web3(分散・所有)という発展をイメージしているよ
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