【えぬえふてぃー】

NFT(非代替性トークン) とは?

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💡 作品そのものとは別に、台帳で識別するトークン

ブロックチェーン上で個別に識別できる非代替性トークン。保有するアドレスや移転を記録でき、デジタル作品などと結び付けて使われる。作品そのものや著作権とは別に扱う。

📌 このページのポイント
トークンの記録と、作品は別ものブロックチェーンの記録コントラクト + ID保有アドレスを記録作品・画像など保存先を参照外部に置く例参照トークンを移転した例アドレスAアドレスB画像のコピーや著作権の移転とは別トークンと、作品の利用条件を分けて見よう
ERC-721の例。トークンの参照先と、保有アドレスの変更を示しています。
ひよこ ひよこ
NFTって、デジタルの絵のこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
絵そのものとは別のトークンだよ。たとえばEthereumのERC-721という規格では、コントラクトのアドレスとトークンIDの組み合わせで区別し、どのアドレスが保有しているかを記録する。そこに画像などの情報を結び付けて使うんだ
ひよこ ひよこ
「非代替性」なら、交換や売買はできないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
できるよ。「他のトークンと同じ一単位として置き換えない」という意味なんだ。同じ額面のお金なら同じ単位として扱えるけれど、NFTは個々のIDを区別する。たとえばコレクションの1番と2番は、見た目が似ていても別のトークンだね
ひよこ ひよこ
NFTを持っていれば、その絵の著作権もある?
ペンギン先生 ペンギン先生
自動的には手に入らないよ。トークンの保有、画像データの入手、著作権や作品を使う許可は別に考えるんだ。販売時の契約や利用条件を確認する必要がある。また、NFTが発行されているだけで、発行者が本当の作者や権利者だと証明されるわけではないよ
ひよこ ひよこ
画像をコピーされたら、NFTも複製されるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
画像のコピーとトークンの移転は別だよ。画像を保存しても元のトークンを受け取ったことにはならない。ただし同じ画像に結び付いた別のNFTが作られる場合はあるんだ。画像だけを見て、どのトークンや発行元なのかを判断することはできないよ
ひよこ ひよこ
画像はずっとブロックチェーンに残るのかな?
ペンギン先生 ペンギン先生
必ずそうなるわけではないよ。ERC-721では説明や画像を参照するURIを使えるので、画像が外部のサーバーなどに置かれる場合もある。保存先がなくなると表示できなくなることもあるんだ。作品やチケットなどと結び付けて使う際も、保存の仕組みと、サービスが何を提供するかを確かめよう
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「NFT」って出てきたら「ブロックチェーン上で一つずつ識別して、保有や移転を記録するトークン」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Non-Fungible Token」 = 非代替性トークン
💬 Fungibleは同じ単位として置き換えられるという意味。NFTは個別に識別するトークンだよ。識別できるのはトークンで、画像が世界に一枚しかないと証明するわけではないんだ

参考資料

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