【プルーフオブステーク】

Proof of Stake(PoS) とは?

💡 お金を預けて信頼を証明する、エコな合意の仕組み
📌 このページのポイント
Proof of Stake(PoS)の仕組み ステーキング バリデーターA 32 ETH 預入 バリデーターB 64 ETH 預入 バリデーターC 32 ETH 預入 資産を担保にして 参加資格を得る ランダム選出 抽選 確率は保有量に比例 B が当選! 保有量が多いほど 選ばれやすい 正直な行動 ブロック生成成功 報酬を獲得! + ETH報酬 不正な行動 二重投票・嘘の承認 スラッシング! 預けたETHを没収 PoWと比べて電力消費を99%以上削減(Ethereum: The Merge 2022年)
Proof of Stake(PoS)のイメージ
ひよこ ひよこ

Proof of Stakeって、お金持ちが有利ってこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

たしかにステーキング量が多いほどブロック生成に選ばれやすくはなるよ。でもランダム性が組み合わされているから、必ずしも一番多く持っている人だけが選ばれるわけじゃないんだ

ひよこ ひよこ

おもしろい!PoWと比べて何がいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一番大きいのは省エネルギーだね。PoWは世界中のマイナーが計算競争するから、小さな国の電力消費量に匹敵するエネルギーを使っていたんだ。PoSなら特別な計算は不要だから、消費電力が99%以上減るよ

ひよこ ひよこ

不正はどうやって防ぐの?

ペンギン先生 ペンギン先生

スラッシングという仕組みがあるよ。バリデーターが嘘のデータを承認したり、二重投票したりすると、預けている暗号資産が没収されるんだ。自分のお金が人質に取られているようなものだから、不正する動機がなくなるんだよ

ひよこ ひよこ

EthereumがPoSに変わったって聞いたけど、大変だったの?

ペンギン先生 ペンギン先生

2022年9月のThe Mergeは歴史的なイベントだったよ。稼働中のネットワークPoWからPoSに切り替えるのは「飛行中のエンジンを交換する」と例えられたくらい難しい作業だったんだ。でも見事に成功して、Ethereumの年間電力消費は99.95%削減されたよ

ひよこ ひよこ

ステーキングって個人でもできるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Ethereumの場合、単独でバリデーターになるには32ETHが必要で結構な金額になるよ。でもLidoやRocket Poolなどのリキッドステーキングサービスを使えば、少額からでもステーキング報酬を得られるんだ。預けたETHの代わりにトークンがもらえて、それをDeFiで運用することもできるから、資本効率も良いんだよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Proof of Stake」って出てきたら「資産を預けて信頼を証明するブロック生成方式」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Proof of Stake」 = 出資の証明
💬 Stakeは「賭け金・出資」という意味で、自分の資産を賭けて「私は正しいことをします」と証明する仕組みだよ
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