【プルーフオブステーク】

Proof of Stake(PoS) とは?

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💡 資産を担保に、ブロックの提案と検証を行う

暗号資産をステークとして差し出した参加者が、ルールに従ってブロックを提案・検証する合意形成方式。違反時に担保を失う仕組みなどで、不正の抑止を図る。参加条件や選出・罰則のルールはネットワークで異なる。

📌 このページのポイント
参加者が提案し、他の参加者も検証 資産をステークとして差し出した参加者 A B C 選ばれたBが提案 新しいブロック 取引の情報 A C 内容を検証 正しければ投票 合意形成のルール 二重提案など、定められた違反に罰則 罰則の条件・程度は方式によって異なる
Ethereumを例にした役割。担保を差し出した参加者が提案・検証し、合意形成に関わる。
ひよこ ひよこ
PoSでは、誰がブロックを作るの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ステークとして資産を差し出した参加者が、ネットワークのルールに従って提案や検証に関わるよ。こうした参加者をバリデーターと呼ぶ。選び方や資産の条件は方式によって異なるんだ。
ひよこ ひよこ
資産が多い人の提案を、そのまま信用する?
ペンギン先生 ペンギン先生
提案した人だけで正しさを決めるわけではないよ。Ethereumでは、選ばれたバリデーターがブロックを提案し、他の参加者も取引などを検証して賛同の投票をするんだ。
ひよこ ひよこ
なぜ資産を差し出す必要があるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ルールに反すると担保を失うなどの経済的な仕組みで、不正を抑えるためだよ。ただし、どの行為にどんな罰則を適用するかは方式ごとに違う。持っている資産の額だけで人の信頼性を判断する仕組みではないんだ。
ひよこ ひよこ
間違ったブロックなら、全部没収される?
ペンギン先生 ペンギン先生
一律にそうなるわけではないよ。Ethereumのスラッシングには、同じ機会に複数のブロックを提案するなど、決められた条件がある。停止で参加できなかった場合の罰則と、不正行為へのスラッシングも区別するんだ。
ひよこ ひよこ
PoWより必ず速く、電力も99%減る?
ペンギン先生 ペンギン先生
PoWのような計算競争がないので、必要な電力を減らせるよ。ただし削減率や取引の速さはネットワークの設計による。Ethereumの移行など一つの事例の数字を、すべてのPoSに当てはめないでね。
もっと詳しく知りたい人へ

ステーキングすれば、必ず報酬が得られる?

報酬は参加条件や実際の検証作業、ネットワークのルールなどで決まります。Ethereumでは、要求された提案や検証に参加しなければ得られない報酬があり、罰則もあります。サービスを通じて参加する場合も、運営者や契約など別の条件が加わるため、報酬が保証されるとは考えません。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「PoS」って出てきたら「資産を担保に差し出した参加者が、ブロックを提案・検証する合意形成方式」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Proof of Stake」 = 差し出した持ち分に基づく証明
💬 Stakeは、ここでは合意形成に参加するために差し出す資産の持ち分を指すよ。単に資産を保有しているだけで、参加者の人柄やブロックの正しさが証明されるという意味ではないんだ。

参考資料

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