【おーぷんばんきんぐ】

オープンバンキング とは?

最終更新:
💡 同意した範囲で、銀行と外部サービスをつなぐ

利用者の同意した範囲で、銀行の口座情報や決済機能をAPIなどを通じて外部サービスと連携する仕組み。口座情報をまとめて見るサービスや、銀行口座からの支払いなどにつながる。

📌 このページのポイント
同意した範囲で銀行とサービスを連携 利用者 対象・範囲に同意 銀行 外部サービス 家計管理など API 情報参照と支払いの権限は区別 連携先・共有情報・期間を確認 取り消す方法もサービスで確かめる
利用者が同意した範囲での連携例。APIという名前だけで安全性は決まらない
ひよこ ひよこ
銀行が丸見えになっちゃうってこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
利用者が同意した範囲で、外部サービスと銀行をつなぐ仕組みだよ。例えば、口座残高や取引履歴をAPI経由で取得する。誰でも口座を自由に見られるという意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
具体的には何が便利になるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
複数の口座の残高や入出金を、ひとつのアプリでまとめて見られるサービスなどがあるよ。銀行の情報を家計管理に使える。どの銀行や情報に対応するかは、利用するサービスによって異なるんだ。
ひよこ ひよこ
情報を見ることと、お金を払うことは同じ?
ペンギン先生 ペンギン先生
違う役割だよ。口座情報を参照する許可と、支払いを開始するための許可を区別しよう。英国のOpen Bankingも、口座情報の連携と決済の両方を扱っている。残高を見せるだけのつもりで、何に同意しているかを見落とさないようにしたいね。
ひよこ ひよこ
日本ではどうなっているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
2018年6月1日に電子決済等代行業の制度が始まり、国内でこの業務を営むには銀行法等に基づく登録が必要になったよ。英国の制度やAPIの仕様が、そのまま日本のすべての銀行に当てはまるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
APIなら必ず安全なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
APIというだけでは判断できないよ。連携先、共有する情報、許可の期間、取り消す方法を確認しよう。英国のOpen Bankingでは、利用者が同意する情報と期間を選び、アクセスを取り消す方法も案内されている。サービスごとの説明を読むことが大切だね。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「オープンバンキング」って出てきたら「同意した範囲で銀行の情報や機能を外部サービスと連携する仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Open Banking」 = 開かれた銀行業務
💬 銀行と外部のサービスをつなぐ考え方を表すよ。「open」は、個人の口座情報が誰にでも公開されるという意味ではないんだ。

参考資料

← 用語集にもどる