【オープンサーチ】

OpenSearch とは?

最終更新:
💡 データを探して分析し、ダッシュボードで見える形へ

ElasticsearchとKibanaから派生した、オープンソースの検索・分析プラットフォーム。全文検索やログ分析、OpenSearch Dashboardsによる可視化に使う。

📌 このページのポイント
データを検索・分析・可視化ログ・JSON文書・テキストOpenSearch検索・分析エンジンOpenSearch DashboardsElasticsearch / Kibana 7.10.2から派生Apache 2.0で公開された別プロジェクト
緑は入力データ、青は検索・分析と可視化。矢印はデータが処理・表示される流れの例。
ひよこ ひよこ
OpenSearchはElasticsearchの後継なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
2021年にそのコードからフォークした別のプロジェクトだよ。検索エンジンはElasticsearch 7.10.2、DashboardsはKibana 7.10.2を出発点にした。Elasticsearchを置き換える公式の後継という意味ではないんだ。
ひよこ ひよこ
フォークってコードをコピーして別プロジェクトにしたってこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
元のコードをもとに、独立して開発を続けることだよ。OpenSearchはApache 2.0ライセンスで公開されている。利用や配布はその条件に従うし、派生後も機能やAPIがずっと同じだと考えるものではないね。
ひよこ ひよこ
AWSのサービスそのものなの?
ペンギン先生 ペンギン先生
OpenSearchというソフトウェアと、AWSのAmazon OpenSearch Serviceは区別するよ。後者はクラウドでクラスターの構築や運用を支援するマネージドサービス。自分でOpenSearchを運用することもできるんだ。
ひよこ ひよこ
ダッシュボードもあるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
OpenSearch Dashboardsでデータを探索して可視化できるよ。検索・分析のエンジンと、結果をグラフなどで見るツールを組み合わせる。たとえばアプリのログを検索し、件数の変化を眺めるような使い方だね。
ひよこ ひよこ
今もAWSだけが運営しているの?
ペンギン先生 ペンギン先生
OpenSearch Software FoundationがLinux Foundationのプロジェクトとして支援しているよ。AWSが紹介した歴史と、現在の支援体制は別の話。導入や移行では名前だけで互換性を判断せず、必要なバージョン・機能・APIや運用方法を確かめるんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「OpenSearch」って出てきたら「データの検索・分析・可視化に使うOSS」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「OpenSearch」 = オープンな検索
💬 Open(開かれた)とSearch(検索)を組み合わせた名前。AWSが2021年に、Elasticsearch 7.10.2とKibana 7.10.2から派生するプロジェクトとして紹介したよ

参考資料

← 用語集にもどる