【ぱりてぃびっと】
パリティビット とは?
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💡 1の数の偶奇で、ビットの誤りを調べる
データに1ビットを足し、1の数の偶奇で誤りを検出する仕組み。偶数・奇数パリティ、検出できる誤りと訂正の違いを解説します。
📌 このページのポイント
パリティビットは、何を足すの?
偶数パリティは、データの1を偶数に変える?
元のデータは変えず、追加ビットを0か1にするよ。データの1が4個なら0を足して全体は4個。3個なら1を足して全体は4個になる。奇数パリティなら、全体の1の数を奇数に揃えるんだ。
途中で1ビットが変わったら?
0から1でも1から0でも、全体の1の数の偶奇が変わるよ。決めた規則と違うため誤りを検出できる。追加したパリティビット自体が反転しても、この検査で分かるんだ。
2ビット以上は、全部見逃す?
見つけたら、自動で直せる?
この1ビットの検査だけでは、どこが変わったか分からず訂正できないよ。必要なら再送や別の誤り訂正符号等を使う。検査を通ったことと、元のデータと同じことも区別しよう。
もっと詳しく知りたい人へ
誤り訂正符号も、追加ビットを使う?
複数の検査情報を組み合わせる方式があります。たとえば、1ビットの誤りを訂正し2ビットの誤りを検出する符号もあります。ただし検出や訂正ができる範囲は符号の設計によって違い、基本の1ビットパリティと同じではありません。
データが書き換えられていない証明になる?
基本のパリティは通信等のビット誤りを調べる方式です。意図的な変更に対する認証や、内容の正しさの証明ではありません。偶数個の反転を検出できない点からも、用途を分けて考えます。
📖 おまけ:英語の意味
「Parity Bit」 = 偶奇を確認するビット
💬 Parityはここでは偶数か奇数かという性質を表します。このページはデータに一つのパリティビットを付ける基本の方式を扱います。複数の検査ビットを組み合わせる符号とは区別します。