【れいとれーしんぐ】

レイトレーシング とは?

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💡 仮想の光線をたどって、見え方を計算する

仮想の光線と物体の交差を追跡し、見える物体や光の寄与を調べる描画手法。反射・屈折・影などの表現に使われるが、光や材質のモデル、追跡範囲などによる近似を含む。

📌 このページのポイント
光線と物体の交差から、見え方を調べる 📷 カメラ 画素面 物体 交差を調べる ☀ 光源 光源への 遮りを確認 1. 光線 画素から調べる 2. 交差 面や材質を得る 3. 光の寄与 色や明るさへ 必要に応じて、反射・屈折の方向も追跡する 光や材質のモデル、追跡範囲による近似を含む
青の矢印はカメラから物体の交点を探す計算、橙は交点から光源への遮りを調べる計算。実際の光の進行方向ではない。1本の例を示し、反射・屈折の追加光線は省略。
ひよこ ひよこ
普通のCGとレイトレーシングは何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ラスタライズは三角形などを画面へ投影し、どの画素を覆うかを調べる方法だよ。レイトレーシングは光線と物体の交差を調べる。どちらもCGの手法で、目的に応じて組み合わせられるんだ。
ひよこ ひよこ
光は光源から来るのに、カメラからたどるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
そういう実装が多いよ。カメラから画素を通る光線を出し、最初に当たる面を調べる。そこから光源へ遮る物体があるか確かめたり、反射方向を追跡したりする。図の矢印は計算で調べる方向で、実際の光の流れと同じではないんだ。
ひよこ ひよこ
物理法則を完全に再現するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
光や材質をモデル化して計算するので、近似を含むよ。光線で扱うモデルでは、波としての性質をすべてそのまま計算するわけではない。追跡する回数やサンプル数などによっても、表現できる範囲やノイズが変わるんだ。
ひよこ ひよこ
ゲームで使うと必ずfpsが下がる?
ペンギン先生 ペンギン先生
追加の計算は負荷になるけれど、差はシーン、GPU、解像度、設定などによるよ。交差判定を速くする仕組みや、少ないサンプルのノイズを減らす処理もある。特定の製品だけが実現できる技術ではなく、実際の条件で比較するんだ。
ひよこ ひよこ
ゲーム以外では何に使うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
映画やテレビのCG、建築・設計・照明の検討などにも使われるよ。時間をかける描画とリアルタイム描画では、計算量の制約が違う。方式名だけで写真のような品質が保証されるわけではなく、モデルや設定も大切なんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「レイトレーシング」って出てきたら「仮想の光線を追跡して、物体や光の見え方を計算する手法」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Ray Tracing」 = 光線追跡
💬 「Ray(光線)+ Tracing(追跡する)」で、仮想の光線を追跡して色や明るさを計算する手法だよ

参考資料

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