【ようけんとれーさびりてぃ】
要件トレーサビリティ とは?
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💡 要件と設計・実装・テストのつながりを辿れるようにする
要件と、その根拠・設計・実装・検証などの対応関係を記録し、両方向に辿れるようにすること。要件の抜けや変更の影響を確認するために使う。
📌 このページのポイント
トレーサビリティマトリクスとは違うの?
具体的にはどう繋げるの?
要件REQ-001に、対応する設計の節、実装箇所、テストのIDを記録する例があるよ。対応関係がわかれば、要件から確認先へ進めるし、テストから元の要件へも戻れるんだ。
表にリンクがあればテスト済み?
リンクがあることと、テストが成功したことは別だよ。リンク先のテスト内容や結果も確認しよう。1つの要件に複数のテストが必要な場合も、1つのテストで複数の要件を確認する場合もあるんだ。
変更があったら何を見るの?
変更した要件に対応する設計・コード・テストを辿り、修正や再確認が必要か調べる。関係が記録から漏れていれば影響を見逃すので、リンクも更新する担当と手順を決めておくんだ。
要件に繋がらないコードは消せばいい?
まず必要な処理か確認しよう。要件や設計の記録が不足している可能性もあるからね。NASAの手引きも、根拠が見つからない成果物はチームで検討し、必要なら不足している要件などを追加するよう説明しているよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「要件トレーサビリティ」って出てきたら「要件と成果物のつながりを辿れること」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Requirements Traceability」 = 要件追跡可能性
💬 traceabilityは「追跡できること」という意味で、要件(requirements)がどこまで反映されたか辿れるようにするという考え方だよ