【りすくまとりくす】

リスクマトリクス とは?

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💡 起こりやすさと影響を、二つの軸で整理する

リスクの起こりやすさと影響の大きさを、二つの軸で区分して示す表。対応の優先順位を考える助けになるが、色や区画だけで対応方法が決まるわけではない。

📌 このページのポイント
起こりやすさと影響の分類例 3×3の例:共通の判定基準ではない 起こり やすさ 高 中 低 中 高 高 低 中 高 低 低 中 小 中 大 影響の大きさ 色だけで対応を決めず、根拠や不確かさも記録
起こりやすさと影響を段階で整理する一例。段階・配色・受け入れ基準は目的に合わせて決め、評価の根拠や不確かさ、リスク同士の関係も別に確認する。
ひよこ ひよこ
リスクマトリクスって何を見る表なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
起こりやすさと、起きたときの影響を二つの軸にして、リスクを区画へ置く表だよ。どこから対応を検討するかを共有する助けになる。ただし表へ置くだけで、対応を自動的に決められるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
必ず3×3の表にするの?
ペンギン先生 ペンギン先生
3×3や5×5などがあるけれど、段階数も軸の向きも固定ではないよ。「高い」「低い」が何を意味するかを決める必要がある。評価する期間や対象、影響の基準もそろえないと、同じ区画へ置いても意味が違ってしまうね。
ひよこ ひよこ
赤は対策して、緑なら監視だけでいい?
ペンギン先生 ペンギン先生
色分けは優先度を伝える一例だよ。緑だから必ず受け入れてよい、監視だけでよいとは限らない。評価の根拠や、目的に応じたリスクの受け入れ基準を確認し、必要な対応を考えるんだ。
ひよこ ひよこ
全てのリスクを書けば十分?
ペンギン先生 ペンギン先生
洗い出したリスクの根拠や担当、対応を記録し、情報が変わったら見直そう。マトリクスは個々の区分を見せるのに便利だけれど、複数のリスクの相互作用や全体への影響まで表せるとは限らない。補足の分析や記録も必要だね。
ひよこ ひよこ
数字を掛け算すれば、正確な危険度になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
1〜5の段階がそのまま確率や損失額を表すとは限らないよ。区分のための番号を掛けても、正確な損失額にはならない。データが足りない部分や想定の違い、不確かさも記録して、表の見た目だけで判断しないことが大切なんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「リスクマトリクス」って出てきたら「起こりやすさと影響を組み合わせ、リスクを整理する表」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Risk Matrix」 = リスク行列
💬 Riskはリスク、Matrixは行列という意味。起こりやすさと影響を二つの軸で区分する表だよ。

参考資料

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