【さむる】
SAML とは?
💡 企業向けSSOの標準規格、一度ログインすれば複数サービスに使い回せる
📌 このページのポイント
SAMLって何?
どういう仕組みで動くの?
ユーザーがSalesforceを開く→SAMLの仕組みでActive Directory(IdP)にリダイレクト→そこで認証→認証成功の証明書(SAMLアサーション)をSalesforce(SP)に渡す→ログイン完了、という流れ。
SAMLってまだ使う必要あるの?OAuth2やOIDCのほうが新しいんでしょ?
実は大企業ではSAMLがまだ圧倒的に多いんだ。Active DirectoryとのSSOに長年使われてきた実績があって、SalesforceやServiceNowなどのエンタープライズSaaSはSAML対応が必須。新規開発ならOIDCが主流だけど、既存システムとの連携でSAMLの知識は欠かせないよ。
SAMLのトラブルシューティングって難しいの?
XMLベースの仕組みで、Base64エンコードされたリクエスト・レスポンスを読み解く必要があるから、慣れないと大変だね。ブラウザの開発者ツールでSAMLトレーサー拡張を使うとデコードされた内容が見えるよ。よくあるトラブルは「証明書の期限切れ」「Clock Skew(時刻のずれ)」「NameIDのフォーマット不一致」の3つで、これを知っているだけで大半の問題は解決できるんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
SAMLって出てきたら「企業向けシングルサインオンの標準規格、IdPとSPの間で認証情報を連携する」と思えばOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Security Assertion Markup Language」 = セキュリティ表明マークアップ言語
💬 OASIS(標準化団体)が策定。SAML 2.0(2005年)が現在の主流。OAuth/OIDCとともに認証フェデレーションの代表的な標準