【せまんてぃっくかーねる】

Semantic Kernel とは?

最終更新:
💡 AIモデルと既存コードをつなぐSDK

MicrosoftのオープンソースSDK。C#・Python・JavaなどのアプリケーションでAIモデルと既存コードを連携させ、関数呼び出しやAIエージェントの構築を支援する。モデル自体やOSのカーネルではない。

📌 このページのポイント
AIモデルと、既存コードをつなぐAIサービスモデルへの接続SemanticKernelSDKプラグイン関数・説明取得・操作アプリ側履歴・設定権限・確認関数の要求 → 実行 → 結果をモデルへ言語・モデル・設定で対応を確認OSカーネルや、LLMそのものではない
線は構成要素の関係で、一方向のデータフローではない。自動関数呼び出しは設定や対応モデルが必要。旧Planner内蔵や永続記憶を一律の標準機能とはしない。
ひよこ ひよこ
Semantic Kernelでは何が作れるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
AIモデルと既存コードやAPIを連携させるアプリやエージェントを作るためのSDKだよ。C#・Python・Java向けに提供されている。SDKがモデルそのものや業務システムを丸ごと用意するわけではなく、使うサービスと関数を組み込んでいくんだ。
ひよこ ひよこ
スキルっていう言葉を見たけど、何なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
現在の公式資料では、プラグインと、その中の関数という説明を使っているよ。たとえば照明の状態を調べる関数、点灯させる関数をまとめて登録する。古い資料のスキルなどの用語やAPIを、そのまま現在の版へ当てはめないようにしよう。
ひよこ ひよこ
AIが関数のコードを直接実行するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
モデルが呼び出す関数と引数を要求し、Semantic Kernel側が対応するコードの呼び出しにつなぎ、結果をモデルへ返すんだ。関数の名前だけでなく、入力・出力・副作用の説明も重要だよ。結果を見て次の関数を呼ぶ、という繰り返しもできる。
ひよこ ひよこ
Plannerがいつも自動で計画するの?
ペンギン先生 ペンギン先生
公式資料では、計画と実行の主な方法として関数呼び出しを説明しているよ。旧Stepwise/Handlebars Plannerは非推奨になり、パッケージから削除されている。自動呼び出しには対応モデルや設定が必要なので、古いPlannerの例をそのまま使わず、利用する版の資料を確認しよう。
ひよこ ひよこ
登録すれば安全に全部任せられる?
ペンギン先生 ペンギン先生
関数の実装、使える権限、入力の検証、失敗時の処理などはアプリ側で設計するよ。検索のような取得と、送信や更新のような操作では確認の必要性も違う。公式資料もタスク自動化で人の承認を組み込む考え方を示している。SDKの導入だけで正しさが保証されるわけではないんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「Semantic Kernel」って出てきたら「AIモデルと既存コードを連携させるMicrosoftのSDK」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Semantic Kernel」 = 意味的な中核
💬 Semanticは意味に関する、Kernelは核・中核という語だよ。ここではMicrosoftのSDKの製品名。OSカーネルや、LLMそのものを表す名前ではないんだ。

参考資料

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