【せまんてぃっくれいやー】

セマンティックレイヤー とは?

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💡 「売上」の意味と計算方法を、共通の定義にする

データに業務上の意味を与え、売上などの指標や集計方法、関連付けを定義する層。複数のツールから共通の定義を使うために設ける。数値を比較する際は期間・絞り込み・元データなどの条件もそろえる必要がある。

📌 このページのポイント
業務上の指標を共通に定義する 利用先から共通の指標定義へ 📊 BI 分析・可視化 ⚙️ API アプリ連携 💬 AI 連携を設定 セマンティックレイヤー 例:売上=税抜金額の合計 集計・結合・期間・分類を定義 🗄️ 注文データ 金額・日時・顧客ID 🗄️ 顧客データ 顧客ID・分類 比較には期間・条件・元データもそろえる
矢印は利用先から定義、定義から元データへの参照関係であり、データ転送の方向ではない。売上の式は一例。AIとの接続や権限などの設定は別途必要で、データの正しさまで自動で保証しない。
ひよこ ひよこ
セマンティックレイヤーは何をしてくれるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
データを業務の言葉で扱えるようにするよ。単に列の名前を売上へ変えるだけでなく、どの金額をどう集計し、顧客や期間とどう関連付けるかも定義するんだ。
ひよこ ひよこ
なぜ共通の定義が必要なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
部門やツールごとに売上の計算が違うと比較しにくいからだよ。例えば税抜き金額を使うと合意して定義を共有する。ただし、比較する期間や除外条件、元データが違えば数字は変わるんだ。
ひよこ ひよこ
BIツールとは違うもの?
ペンギン先生 ペンギン先生
BIは分析や可視化を行うツールで、その中にも意味や指標を定義する機能があるよ。複数の利用先から共通の定義を参照できるよう、独立した層を設ける構成もあるんだ。
ひよこ ひよこ
AIに売上を聞けば正しい答えが返る?
ペンギン先生 ペンギン先生
AIが共通の指標を参照する手がかりにはなるよ。でも自然言語の解釈や質問への対応は、別途連携が必要。期間の解釈、アクセス権限、元データの品質まで自動で正しくなるわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
どうやって作るの?
ペンギン先生 ペンギン先生
実装例にdbt Semantic Layerがあるよ。モデルや指標、関連付けを定義し、対応するツールやAPIから利用する。まず何を売上と呼ぶかなどを業務側と決め、計算結果を検証することが大切なんだ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「セマンティックレイヤー」って出てきたら「業務上の指標と意味を共通に定義する層」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Semantic Layer」 = 意味層
💬 Semanticは「意味の」という意味で、データに「ビジネス上の意味」を付与する層だからこう呼ばれるんだよ

参考資料

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