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SEOポイズニング とは?

最終更新:
💡 検索結果に罠を紛れ込ませ、危険なサイトへ誘導する

検索エンジンの結果を操作して、悪意のあるWebサイトを上位に表示させる攻撃手法。検索上位を信頼してクリックしたユーザーをマルウェア配布サイトやフィッシングサイトに誘導する。

📌 このページのポイント
SEOポイズニング:検索結果に罠 ソフト名+ダウンロード 配布元そっくりの 不正なページ ほかの検索結果 危険な誘導先 不正な ファイル 偽ログインなど 誘導 上位でも配布元とリンク先を確認
検索結果から危険な配布ページなどへ誘導する模式図。順位は安全性の保証ではなく、下位の結果が安全という意味でもない。検索広告を買う手口は本文で区別する。
ひよこ ひよこ
SEOポイズニングって、検索結果が毒されるってこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
そうだよ。攻撃者が検索で見つかりやすいよう不正なページを作り、そこから危険なサイトやファイルへ誘導するんだ。正規のソフト配布サイトや案内のように見せて、検索結果を信じた人に罠を踏ませようとするよ。
ひよこ ひよこ
検索上位って、信頼できるサイトじゃないの?
ペンギン先生 ペンギン先生
検索順位は安全性の認証ではないよ。攻撃者はキーワードなどのSEOの手法を悪用し、改ざんしたサイトに誘導用のページを置くこともある。見覚えのある名前や上位表示だけで、本物だと判断しないことが大切なんだ。
ひよこ ひよこ
どんな検索が悪用されたの?
ペンギン先生 ペンギン先生
Mandiantの2022年の調査では、無料の仕事用ソフトや開発ツールを探す検索が悪用されたよ。検索から誘導された先で、正規ソフトにマルウェアを混ぜたインストーラーなどを配布していた。これは確認された一例で、特定の検索語だけ注意すればよいわけではないんだ。
ひよこ ひよこ
広告で出てくるサイトも同じ攻撃なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
SEOで通常の検索結果に入り込む手口と、広告枠を買って偽サイトへ誘導する手口は区別しよう。後者はマルバタイジングの一種で、FBIも2022年に注意を呼びかけているよ。広告が全部危険という意味ではないけど、広告欄だから安全とも言えないんだ。
ひよこ ひよこ
どうやって身を守ればいいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ソフトは既知の公式サイトや、そこから案内される配布元を確認して入手しよう。公式サイトのブックマークを使い、リンク先のドメインも確かめる。ブラウザの保護機能を有効にし、危険なサイトやダウンロードの警告は無視しないでね。警告が出ないことだけを、安全の証拠にはできないよ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「SEOポイズニング」って出てきたら「検索結果に不正なページを紛れ込ませ、罠へ誘導する攻撃」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「SEO Poisoning」 = 検索エンジン最適化を悪用した検索結果の汚染
💬 SEOはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)、Poisoningは「毒を盛ること」。検索結果に不正なページを混ぜ込む様子を表す呼び名だよ

参考資料

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