【エスエルオーバーンレート】

SLOバーンレート とは?

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💡 エラーバジェットは燃料、バーンレートはその燃え具合を知るメーター

SLOで許容するエラーバジェットを、基準の何倍のペースで消費しているかを表す指標。SLOの評価期間と観測する時間幅を決め、消費速度に応じたアラート設計に使う。

📌 このページのポイント
エラーバジェットの消費ペース 30日評価・全予算が残る時点からの例 100% 0% 0日 15日 30日 経過日数 → rate=1 rate=3 同じペースが続く仮定: 1 → 30日 / 3 → 10日で全予算を消費 通知の条件は速度と観測窓で設定
縦軸は予算の残量。30日固定の定義や、残量50%で自動通知するルールではない。
ひよこ ひよこ
SLOバーンレートって、なんか燃やすっていう意味がある?
ペンギン先生 ペンギン先生
そうだよ。SLOには「エラーバジェット」という許容できる失敗の枠があって、それが燃料みたいに消費されていくんだ。バーンレートはその消費速度のことだよ。
ひよこ ひよこ
消費速度が1だとどういう意味なの?
ペンギン先生 ペンギン先生
SLOで決めた評価期間の間に、予算をちょうど使い切るペースだよ。30日を評価期間にする例なら、1で30日、2で15日、10で3日相当。ただし、全予算を残した状態から同じペースが続くと仮定した計算で、今ある残量の予測とは違うんだ。
ひよこ ひよこ
バーンレートが高いとアラートが来るってこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
決めた閾値と観測時間幅を満たすように設定したときに来るよ。30日を評価期間とする例では、14.4倍が1時間続くと全予算の2%を消費する。ワークブックでは1時間と直近5分の両方で閾値を超える条件を組み合わせ、速度が落ち着いたら通知を止めやすくしているんだ。
ひよこ ひよこ
エラーが少し出ても、速度次第でアラートのタイミングが変わるんだね!
ペンギン先生 ペンギン先生
そうだね。ただ、将来の失敗を確実に予測しているわけではないよ。最近観測したエラー率を、SLOが許容する率と比べているんだ。たとえば成功率99.9%のSLOで観測エラー率が1%なら、1%÷0.1%でバーンレートは10になるよ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「SLOバーンレート」って出てきたら「エラーバジェットの消費スピード」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「SLO Burn Rate」 = SLOのエラーバジェットの消費速度
💬 burnは燃やす、rateは割合・速度。許容する失敗の枠を燃料に見立て、その消費ペースを表す言葉だよ。

参考資料

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