【すてっぷすう】
ステップ数 とは?
💡 プログラムの「行数」を数えたもの
📌 このページのポイント
- プログラムの命令行数(行数)を数えた指標
- LOC(Lines of Code)とも呼ばれる
- コードの規模感をざっくり把握するのに使われる
- 行数が多くても少なくても、それだけでは品質は分からない
ステップ数って何?
ステップ数が多いと良いプログラムなの?
必ずしもそうじゃないよ。100行でスッキリ書けることを、コピー&ペーストを繰り返して1000行にしてしまうこともある。逆に、1行に詰め込みすぎて読みにくいコードもある。行数だけでは「良いか悪いか」は分からないんだ。
じゃあ何で使われてるの?
規模の目安として分かりやすいからだよ。「先月は5000ステップ書きました」みたいに生産量の報告に使ったり、見積もりの参考にしたりする。完璧な指標じゃないけど、ゼロよりは情報があるってくらいの使い方だね。
行数以外にプログラムの複雑さを測る方法ってあるの?
ちょっとマニアックな話になるけど、「サイクロマティック複雑度(循環的複雑度)」という指標があって、if文やfor文などの分岐・ループの数を数えてプログラムの複雑さを測るんだ。同じ100行のコードでも、分岐が多いほど複雑でバグが出やすくなる。ステップ数はあくまで「長さ」で、サイクロマティック複雑度は「ねじれ具合」を測るイメージ。これを知っているエンジニアは意外と少なくて、行数だけで品質を語る現場もまだまだ多いよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ステップ数」って出てきたら「プログラムが何行あるかを数えた規模感の指標のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「step count / LOC」 = 手順の数・行数
💬 stepは「一歩・一手順」。プログラムの1命令を1ステップと数えることからきている。LOCはLines of Codeの略だよ