【ストレージかそうか】

ストレージ仮想化 とは?

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💡 物理の棚をまとめ、使いやすい保存場所へ

物理的なディスクなどを、そのままの構成ではなく論理的な保存領域として使えるようにする仕組み。機器の構成と、利用者に見せる容量やボリュームを切り離して管理する。

📌 このページのポイント
ストレージ:物理の棚と使う場所保存領域A業務データ保存領域B画像など論理的な保存領域を管理例:ディスクをまとめたプール物理ディスク物理ディスク物理ディスク利用者に見せる場所と、物理の構成を切り離す
プールを使う方式の例。線は対応関係を表します。冗長性に使う容量や空き容量は別に管理します。
ひよこ ひよこ
ディスクをそのまま使うのと、何が違うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
物理的な機器と、アプリや利用者が見る保存領域を切り離すんだ。たとえば複数のディスクをプールにまとめ、そこから用途ごとの仮想ディスクを作る方式があるよ。どの機器のどこに保存するかを、管理する仕組みに任せられる。
ひよこ ひよこ
ディスクを全部足した容量を使えるの?
ペンギン先生 ペンギン先生
必ずしもそうではないよ。たとえば同じデータを複数のディスクに保持する方式では、その分の容量を使う。障害に備える構成や管理用の領域も関係するので、物理容量の合計と、データを保存できる容量は区別しよう。
ひよこ ひよこ
必要になったときだけ、容量を割り当てられる?
ペンギン先生 ペンギン先生
対応する製品では、シンプロビジョニングで実際の使用に応じて物理容量を割り当てられるよ。最初から見せている仮想ディスクの大きさを、そのまま実容量として予約する方式とは違う。見かけの容量に余裕があっても、プールの空き容量の監視は必要なんだ。
ひよこ ひよこ
機器を交換するときも、何もしなくていい?
ペンギン先生 ペンギン先生
製品や構成によるよ。論理的な保存領域を保ちながら、背後のディスクを追加・移行できる仕組みはあるけれど、どんな交換でも無停止で済むとは限らない。対応する操作、冗長性、必要な空き容量を確認して計画するんだ。
ひよこ ひよこ
仮想化したら、データは安全になる?
ペンギン先生 ペンギン先生
それだけでは保証できないよ。複数のディスクにデータを持つ構成は機器の故障に備えられるけれど、誤削除やランサムウェアへの備えまで同じではない。必要な冗長性と、復元できるバックアップを別に考えよう。製品の種類を覚えるより、何を抽象化し、何に備えるかを確かめることが大切だね。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「ストレージ仮想化」って出てきたら「物理的な保存装置を、使いやすい論理的な保存領域として見せる仕組み」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Storage Virtualization」 = ストレージ仮想化
💬 サーバー仮想化と同じ発想をストレージに適用したもので、物理と論理を分離するのがポイントだよ

参考資料

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