【だぶりゅーぴーえーすりー】

WPA3 とは?

💡 Wi-Fiセキュリティの「最新かつ最強」の鍵
📌 このページのポイント
WPA3 — Wi-Fiセキュリティの進化 WPA2(従来) PSK(事前共有鍵) 128bit暗号化 辞書攻撃に脆弱 ⚠ オフライン攻撃のリスク 進化 WPA3(最新) SAE(同時認証) 192bit暗号化 前方秘匿性あり ✓ オフライン攻撃を防止 パスワードが弱くても安全性を高める仕組み
WPA3のイメージ
ひよこ ひよこ

WPA2じゃダメなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

WPA2は2017年にKRACK(Key Reinstallation Attack)という脆弱性が発見されて、通信内容が傍受される可能性が示されたんだ。WPA3はこの問題を根本的に解決した新しい規格。今すぐWPA2が危険というわけではないけど、新しい機器ならWPA3を使うべきだよ

ひよこ ひよこ

具体的に何が強くなったの?

ペンギン先生 ペンギン先生

一番大きいのはSAEという新しい認証方式。WPA2では弱いパスワードを使っていると辞書攻撃で破られる可能性があったけど、WPA3のSAEではオフラインでの辞書攻撃が原理的に不可能なんだ。パスワードが短くても安全性が格段に向上するよ

ひよこ ひよこ

公衆Wi-Fiでも安全になる?

ペンギン先生 ペンギン先生

WPA3にはOWE(Opportunistic Wireless Encryption)という機能があって、パスワードなしのオープンWi-Fiでも通信を個別に暗号化できるんだ。カフェや空港のFree Wi-Fiで横の人に通信を盗み見られるリスクが大幅に減るよ

ひよこ ひよこ

今のルーターをWPA3にできる?

ペンギン先生 ペンギン先生

ファームウェアアップデートでWPA3に対応できる機種もあるけど、ハードウェア的に対応していない古い機種は買い替えが必要だよ。Wi-Fi 6(802.11ax)以降のルーターなら基本的にWPA3対応。接続するデバイス側もWPA3対応が必要だから、WPA2/WPA3混在モードで運用するのが現実的だね

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「WPA3」って出てきたら「Wi-Fiの最新セキュリティ規格」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Wi-Fi Protected Access 3」 = Wi-Fi保護アクセス 第3世代
💬 WEP→WPA→WPA2→WPA3と進化してきた。WPA2のKRACK脆弱性をきっかけに策定されたよ
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