【テンギガベースティー】
10GBASE-T とは?
💡 おなじみのLANケーブルで10倍速の世界へ
📌 このページのポイント
- 1000BASE-Tの10倍、最大10Gbpsの通信速度を実現する規格
- カテゴリ6Aケーブルで最大100m、カテゴリ6で最大55mの伝送距離に対応
- データセンターのサーバ間接続や映像編集など大容量データ転送に最適
- 光ファイバーより導入コストが低く、既存のRJ-45コネクタがそのまま使える
1000BASE-Tは知ってるけど、10GBASE-Tってその10倍速いってこと?
そのとおり!1000BASE-Tが最大1Gbpsなのに対して、10GBASE-Tは最大10Gbpsだよ。しかも同じRJ-45コネクタを使うから、見た目はほとんど変わらないんだ
じゃあケーブルもそのまま使えるの?
ケーブルはカテゴリ6A以上が推奨だよ。カテゴリ6でも使えるけど、最大伝送距離が55mに制限されるんだ。カテゴリ6Aなら100mまでいけるよ
普通の家で使う意味はあるの?
一般家庭だとまだオーバースペックかもしれないね。主にデータセンターのサーバ間接続や、映像制作スタジオのような大容量データを扱う環境で威力を発揮するよ
光ファイバーの10Gとは何が違うの?
光ファイバーの10GBASE-SRや10GBASE-LRと比べると、10GBASE-Tは銅線ケーブルだからコストが安いのが最大のメリットだね。ただし消費電力は光より高めで、伝送距離も100mが上限だよ
NICも専用のものが必要?
将来的にはもっと速くなるの?
すでに25GBASE-Tや40GBASE-Tの規格も策定されているよ。ただ実用的に普及するにはケーブルやスイッチの対応が追いつく必要があるから、当面は10GBASE-Tが銅線の高速規格の主役だね
📖 おまけ:英語の意味
「10 Gigabit BASE-T」 = 10ギガビット ベースバンド ツイストペア
💬 10Gが速度、BASEがベースバンド方式、Tがツイストペアケーブルの略だよ