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1000BASE-T とは?

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💡 LANケーブルで1Gbpsの有線通信

4対のツイストペアケーブルで1Gbpsの通信を行うイーサネット規格。対応する機器とケーブルを使い、通常は最大100mの有線接続を構成する。ファイル転送などの実効速度は1Gbpsより低くなる。

📌 このページのポイント
有線LAN規格の通信速度を比較 10BASE-T 10Mbps 100BASE-TX 100Mbps 1000BASE-T 1Gbps 1000BASE-Tは4対のケーブルを使う 一般にはCat5e以上・最大100m 両端の機器の対応も必要 ファイル転送は規格の速度より遅くなる
規格上の通信速度の比較。1000BASE-Tでは対応機器と性能を満たす4対の配線が必要で、実際のデータ転送速度は通信の制御情報などの分だけ低くなります。
ひよこ ひよこ
1000BASE-Tって何?LANケーブルのこと?
ペンギン先生 ペンギン先生
ケーブルそのものの種類ではなく、ケーブルを使うイーサネットの通信規格だよ。「1000」が1000Mbps=1Gbps、「BASE」がベースバンド方式、「T」がツイストペアケーブルを表すんだ。
ひよこ ひよこ
1Gbpsってどのくらい速いの?
ペンギン先生 ペンギン先生
ビットをバイトに直すと、理論上は毎秒125MB相当だよ。4GBなら32秒という計算になるけれど、通信の制御情報にも帯域を使うから、ファイル転送はそれより遅くなる。接続先の回線や保存装置の速度にも左右されるんだ。
ひよこ ひよこ
どんなケーブルを使えばいいの?
ペンギン先生 ペンギン先生
一般にはCat5e以上の4対ケーブルを、RJ-45端子でつなぐよ。規格は必要な性能を満たすCat5の配線も対象にしているけれど、Cat5e以上がよく使われるんだ。最大100mの接続には、ケーブルの品質だけでなく、両端の機器が1000BASE-Tに対応していることも必要だよ。
ひよこ ひよこ
LANケーブルの8本の線はどう使うの?
ペンギン先生 ペンギン先生
2本ずつよった4対を全部使うよ。全二重通信では各対で送信と受信を同時に行い、エコーキャンセルなどで自分の送信信号の影響を取り除くんだ。PAM-5は信号を5段階で表す変調方式で、5段階にするだけで送受信を分離できるという意味ではないよ。
ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「1000BASE-T」って出てきたら「LANケーブルで1Gbpsの通信をするイーサネット規格」と思えばだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「1000BASE-T(IEEE 802.3ab)」 = 1000Mbps・ベースバンド・ツイストペアケーブル
💬 1000=速度(Mbps)、BASE=ベースバンド伝送方式、T=Twisted Pair(より対線)の略。この命名ルールを覚えると「100BASE-TX」や「10GBASE-T」も意味が分かるよ

参考資料

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