【せんべーすてぃー】

1000BASE-T とは?

💡 1Gbpsで繋げる「普通のLANケーブルの規格」
📌 このページのポイント
有線LAN規格の速度比較 10BASE-T 10Mbps Cat3以上 1990年〜 100BASE-TX 100Mbps Cat5以上 1995年〜 1000BASE-T 1Gbps Cat5e以上 1999年〜 ★ 現在の主流 ×10 ×10 すべて最大100mまで通信可能(RJ-45コネクタ)
有線LAN規格の速度進化のイメージ
ひよこ ひよこ

1000BASE-Tって何?LANケーブルのこと?

ペンギン先生 ペンギン先生

LANケーブルで使われるネットワーク規格のことだよ。「1000」が1000Mbps=1Gbpsの通信速度を、「BASE」がベースバンドという通信方式を、「T」がツイストペアケーブルを意味するんだ。

ひよこ ひよこ

1Gbpsってどのくらい速いの?

ペンギン先生 ペンギン先生

1秒間に1ギガビット=約125MBのデータを送れるよ。映画1本(約4GB)を理論上は約32秒で転送できる速さだね。家庭やオフィスで普通に使うなら十分な速度だよ。

ひよこ ひよこ

どんなケーブルを使えばいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

カテゴリ5e(Cat5e)以上のLANケーブルを使えばOKだよ。RJ-45という端子で繋ぐやつ。最大100メートルまで延ばせるから、家の中はもちろんオフィスでも十分だね。

ひよこ ひよこ

LANケーブルって中に何本線が入ってるの?8本使って何か特別なことをしてるって聞いたけど?

ペンギン先生 ペンギン先生

ちょっとマニアックな話になるけど、1000BASE-TのLANケーブルは4対8本の線が入っていて、「フルデュプレックス」といって送信と受信を同時にやるんだ。でも単純に「4本で送信・4本で受信」じゃなくて、8本全部を使って送受信を同時にやる「PAM-5」という変調方式を使ってる。信号をアナログ的に5段階で変化させることで、同じ線で送受信の信号を重ねてるんだ。「なぜ8線全部必要なの?」という疑問はネットワークのベテランでも正確に答えるのが難しいくらい深い話なんだよ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「1000BASE-T」って出てきたら「1Gbpsの速さで通信できる一般的なLANケーブルの規格のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「1000BASE-T(IEEE 802.3ab)」 = 1000Mbps・ベースバンド・ツイストペアケーブル
💬 1000=速度(Mbps)、BASE=ベースバンド伝送方式、T=Twisted Pair(より対線)の略。この命名ルールを覚えると「100BASE-TX」や「10GBASE-T」も意味が分かるよ
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