【ばぐとりあーじ】
バグトリアージ とは?
💡 バグの救急外来、重症度で治療の順番を決める
📌 このページのポイント
- 報告されたバグの重要度・緊急度を評価して優先順位をつける
- 医療のトリアージと同じ考え方で、限られたリソースを最適配分する
- 「修正する」「保留する」「対応しない」などの判断も含まれる
- 定期的なトリアージ会議でチーム全体の認識を揃えるのが一般的
トリアージって医療の用語じゃないの?
もともとは医療の言葉だよ。災害時に患者を重症度で分類して治療の優先順を決めるのがトリアージ。バグもまったく同じで、全部一度に直せないから優先順位をつけるんだ。
どうやって優先順位を決めるの?
「影響範囲」「深刻度」「発生頻度」の3つで判断するのが基本だよ。全ユーザーに影響するデータ消失バグなら最優先、特定の画面のレイアウト崩れなら後回し、という感じだね。
全部のバグを直さないこともあるの?
あるよ。「影響が小さくて修正コストが高い」バグは「対応しない(Won't Fix)」と判断することもあるんだ。限られた時間とリソースで最大の品質向上を目指すのがトリアージの本質だね。
誰がトリアージするの?
定期的に「トリアージ会議」を開くチームが多いよ。プロダクトマネージャー、テックリード、QAエンジニアなどが集まって判断するんだ。一人の判断だと偏りやすいからね。
トリアージしないとどうなっちゃうの?
バグが溜まり続けて「バグの墓場」ができるよ。優先度が不明だから何から手をつけていいか分からず、重要なバグが埋もれてしまう。結果的にユーザーの不満が増えるんだ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「バグトリアージ」って出てきたら「バグの優先順位づけと対応方針の決定」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Bug Triage」 = バグの選別・優先順位づけ
💬 トリアージは医療用語で、大災害時に患者の治療順を決めること。バグも同じように重症度で順番を決めるんだよ