【しーてむ】

CTEM(シーテム) とは?

💡 攻撃者の目で自社の弱点を「常に」チェックする
📌 このページのポイント
CTEM:継続的脅威エクスポージャー管理 範囲定義 Scope 攻撃対象を 特定する 発見 Discover 脆弱性や リスクを洗い出す 優先順位 Prioritize リスクの重大度 で順位付け 検証 Validate 攻撃シミュレー ションで確認 動員 Mobilize 対策を 実行 継続的にサイクルを回す Gartner提唱のフレームワーク 脆弱性管理を超え、攻撃者視点で組織のエクスポージャーを継続管理 ペネトレーションテスト・ASM・脅威インテリジェンスを統合
CTEMのイメージ
ひよこ ひよこ

脆弱性診断と何が違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

従来の脆弱性診断は年に1〜2回の「健康診断」だよね。CTEMは毎日「血圧を測って食事を管理する」ような継続的な取り組みなんだ。攻撃対象領域が日々変化する今、年1回の検査では見逃しが多すぎるんだよ

ひよこ ひよこ

具体的にどんなステップがあるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Gartnerは5つのステップを定義しているよ。①スコーピング(対象範囲の特定)→②ディスカバリー(脅威の発見)→③プライオリタイゼーション(優先順位付け)→④バリデーション(対策の有効性検証)→⑤モビライゼーション(対策の実行)だね

ひよこ ひよこ

ASMとの関係は?

ペンギン先生 ペンギン先生

ASMはCTEMの「ディスカバリー」ステップに該当する技術だよ。CTEMはASMよりも広い概念で、発見した脅威の優先順位付けや対策の検証まで含むプログラム全体を指すんだ

ひよこ ひよこ

どのくらい効果があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

Gartnerは2026年までにCTEMを導入した組織はセキュリティ被害を3分の2削減できると予測しているよ。「見つける→直す」を高速で回し続けることで、攻撃者が弱点を突く前に塞ぐことができるんだね

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「CTEM」って出てきたら「セキュリティリスクを継続的に評価・改善するプログラム」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Continuous Threat Exposure Management」 = 継続的脅威エクスポージャー管理
💬 Continuous(継続的に)Threat Exposure(脅威にさらされている状態)をManagement(管理)するプログラムだよ
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