【でぃーあーるくんれん】

DR訓練(災害復旧訓練) とは?

💡 備えあれば憂いなし、本番の前にリハーサル
📌 このページのポイント
DR訓練の流れとレベル 訓練レベル 机上訓練 手順書の読み合わせ シナリオベースの議論 テスト環境で実施 バックアップ復元テスト フェイルオーバー確認 本番環境で実施 実際のフェイルオーバー実行 RTO/RPO達成を実測 難易度: 低 難易度: 高 訓練後のアクション 結果の記録 問題点の洗い出し DRプラン改善
段階的なDR訓練レベルと実施後の改善サイクル
ひよこ ひよこ

DR訓練って、実際にシステムを壊すの?

ペンギン先生 ペンギン先生

本番環境で本当にフェイルオーバーを実行するケースもあるし、テスト環境で復旧手順だけ確認するケースもあるよ。レベルは組織の成熟度に応じて段階的に上げていくんだ。

ひよこ ひよこ

どのくらいの頻度でやるものなの?

ペンギン先生 ペンギン先生

最低でも年に1回、できれば半年に1回が推奨されているよ。金融機関など規制が厳しい業界では四半期ごとに実施が義務づけられていることもあるんだ。

ひよこ ひよこ

訓練でよくある失敗って何?

ペンギン先生 ペンギン先生

バックアップはあるのに復元手順を誰も知らなかった」「手順書が古くて環境が変わっていた」「RPO内にデータが復旧できなかった」あたりが定番だね。だからこそ訓練が大事なんだよ。

ひよこ ひよこ

カオスエンジニアリングとはどう違うの?

ペンギン先生 ペンギン先生

カオスエンジニアリングは「普段から小さな障害を注入して耐性を確認する」もので日常的に行うもの。DR訓練は「大規模災害を想定した復旧リハーサル」で定期的に行うイベントだよ。目的は似ているけど、スコープと頻度が違うんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「DR訓練」って出てきたら「災害復旧の手順を本番前にリハーサルすること」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Disaster Recovery Testing」 = 災害復旧テスト
💬 Disaster Recoveryは「災害からの復旧」で、そのテストだからDR TestingやDRドリルと呼ばれるよ。防災訓練と同じ発想だね。
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