【あーるぴーおー】
RPO(目標復旧時点) とは?
💡 障害時に「どこまでセーブされているか」を決めるルール
📌 このページのポイント
RPOって具体的にどういう意味?
ゲームのセーブポイントで例えるとわかりやすいよ。RPOが1時間なら「1時間ごとにセーブしている」ということ。障害が起きたら最大1時間分の進行データが失われる可能性がある。RPOが0なら「常時セーブ」で、1件のデータも失わないということだね。
RPOを短くするにはどうすればいいの?
RPOが0って本当に実現できるの?
バックアップを取っていれば安心だと思ってたけど、違うの?
バックアップは「取ること」より「戻せること」の方が重要なんだ。RPOを1時間に設定して毎時バックアップを取っていても、そのバックアップファイルが壊れていたら意味がない。実際、バックアップの復元テストを定期的にやっている組織は意外と少なくて、障害が起きてから「バックアップが復元できない」と気づくケースがある。さらに厄介なのが「論理的な障害」で、誤ったDELETE文でデータを消してしまった場合、バックアップにもそのDELETEが反映されているタイミングだと復元しても意味がない。だからポイントインタイムリカバリ(PITR)という「任意の時点に戻せる」仕組みが重要で、RDSなどはこれを標準サポートしているんだよ。
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「RPO」って出てきたら「障害時にどの時点までのデータを復旧できるかの目標のことだな」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Recovery Point Objective」 = 復旧時点の目標
💬 Recovery(復旧)Point(時点)Objective(目標)。「どこまでのデータを救う?」の目標値だよ