ストレージって何?メモリとは違うの?
どちらもデータを保存する場所だけど役割が違う。メモリ(RAM)は「作業机」で、電源を切ると中身が消える。ストレージは「引き出し・棚」で、電源を切ってもデータが残る。パソコンのSSDやHDD、スマホの「128GB」みたいな容量表記はストレージのことだよ。
HDDとSSDって何が違うの?
HDDは中で円盤が回転して読み書きする。安くて大容量だけど遅い。SSDは半導体チップで読み書きするから速くて衝撃にも強いけど、容量あたりの値段が高い。最近のパソコンやサーバーはSSDが主流で、HDDは大量のデータを安く保存したいときに使われることが多いね。
クラウドストレージは何が違うの?
自分の手元じゃなく、インターネットの向こうにあるサーバーにデータを保存するサービスだよ。Google DriveやiCloud、企業向けだとAWSのS3が有名。物理的な故障を気にしなくていいし、どこからでもアクセスできるのが強み。
ストレージの容量ってどのくらいあればいいの?
用途によるけど、実はストレージの設計で一番怖いのは容量不足より「I/O性能」なんだ。たとえばデータベースサーバーで容量は余裕があるのにディスクの読み書き速度がボトルネックになってシステム全体が遅くなるケースがけっこうある。ストレージを選ぶときは容量だけじゃなくIOPS(1秒あたりの読み書き回数)やスループットも見ないといけない。ここを見落とすとあとから「なぜか遅い」に悩まされることになるよ。