【じーでぃーぴーあーる】

GDPR とは?

💡 個人データは本人のもの!EUが定めた「プライバシーの盾」
📌 このページのポイント
GDPR ― データ主体の権利 👤 データ主体(個人) アクセス権 自分のデータを 確認できる 消去権 データの削除を 要求できる 移行権 データを別業者に 持ち出せる 同意権 利用目的への 同意/撤回 EU域内の個人データを保護する法規制
GDPRにおけるデータ主体の権利
ひよこ ひよこ

海外のサイトを開くと「Cookieを許可しますか?」って出るのはGDPRのせい?

ペンギン先生 ペンギン先生

そうだよ。GDPRではCookieも個人データとして扱われるから、ユーザーの同意なしに設定することが禁止されているんだ。だからEU向けのサイトでは「同意バナー」を表示して、ユーザーが明示的にOKしないとトラッキングCookieを使えないんだよ。

ひよこ ひよこ

日本にいても関係あるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

あるんだよ。GDPRはEU市民のデータを扱うすべての組織に適用されるんだ。たとえば日本の会社がEU在住の人にサービスを提供していたり、EU市民の行動を追跡していたりすると対象になる。グローバルにサービスを展開するなら避けて通れないルールなんだ。

ひよこ ひよこ

違反したらどうなるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

制裁金がすごく厳しいんだ。最大で全世界での年間売上高の4%か2,000万ユーロのどちらか高い方が科されるよ。実際にGoogleが5,000万ユーロ、Amazonが7億4,600万ユーロの制裁金を受けたことがある。だから大企業はGDPR対応にかなりの投資をしているんだよ。

ひよこ ひよこ

ユーザーにはどんな権利があるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

GDPRではユーザーに強い権利が認められているんだ。自分のデータがどう使われているか知る「アクセス権」、データを削除してもらう「忘れられる権利」、データを別のサービスに移す「ポータビリティ権」などがあるよ。サービス提供者はこれらの要求に原則1ヶ月以内に対応しなければならないんだ。

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「GDPR」って出てきたら「EUの厳しい個人情報保護ルール」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「General Data Protection Regulation」 = 一般データ保護規則
💬 2018年5月に施行されたEUの法律で、世界中の個人情報保護法に大きな影響を与えたんだ。日本の改正個人情報保護法にもGDPRの考え方が取り入れられているんだよ
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