【かくれそう】

隠れ層 とは?

💡 AIの思考回路が詰まった、見えない中間地帯
📌 このページのポイント
ニューラルネットワークの構造 入力層 隠れ層1 隠れ層2 出力層
隠れ層を持つニューラルネットワークの構造
ひよこ ひよこ

隠れ層って何が隠れてるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

ニューラルネットワークには入力層・隠れ層・出力層があるんだけど、入力と出力は外から見えるのに対して、隠れ層は外からは直接見えない中間の計算部分だから「隠れ」と呼ばれるんだよ

ひよこ ひよこ

隠れ層では何をしてるの?

ペンギン先生 ペンギン先生

入力データから特徴を抽出しているんだ。例えば画像認識なら、最初の隠れ層は線やエッジを見つけて、次の層は形を認識して、さらに深い層は顔や物体を認識する、という具合にだんだん抽象的な特徴を捉えていくよ

ひよこ ひよこ

隠れ層が多いほどいいの?

ペンギン先生 ペンギン先生

層が多いほど複雑なパターンを学習できるけど、その分学習に時間がかかるし、過学習のリスクも増えるんだ。それに勾配消失問題といって、層が深すぎると学習がうまく進まなくなることもあるよ

ひよこ ひよこ

じゃあ何層にすればいいか決めるのが難しそうだね

ペンギン先生 ペンギン先生

まさにそこがニューラルネットワーク設計の腕の見せどころだね。ResNetのスキップ接続やBatch Normalizationなど、深い層でも安定して学習できる工夫がいろいろ研究されていて、今では数百層のネットワークも普通に使われているよ

ペンギン
まとめ:ざっくりこれだけ覚えればOK!
「隠れ層」って出てきたら「ニューラルネットワークの入力と出力の間で計算を担当する中間層」と思えればだいたいOK!
📖 おまけ:英語の意味
「Hidden Layer」 = 隠れた層
💬 外部から直接見えず、入力にも出力にも現れない「隠れた」存在だからこの名前がついたんだよ
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